皆さん、寒暖の差が激しいですがお元気ですか。
年々季節感がうすくなっているように思います。
地域の猫たちも戸惑いながらも出たり引っ込んだり忙しそうです。
春は松山庭園美術館「猫ねこ展覧会」の始まる季節です。
その告知ハガキを入手しましたのでご紹介します。
「第21回猫ねこ展」
この展覧会は千葉県匝瑳市にある『松山庭園美術館』で毎年春から夏に行われています。
今年2024年は21回目の開催です。
猫作家さんの力作が全国から大集合して、その作品が見れる全国でも数少ない“ねこ美術展”です。
美術館のスタッフと猫作品を日々つくっている作家さんたちの力があわさることで続いているイベント。みんなが元気だから開催できるのだと思います。
＊美術館の“猫スタッフ”もおつとめ？ご苦労様です。
出品作家さんも個性豊か、毎回新しい作品を楽しく拝見してます。
今年はどんな作品との出会いがあるのでしょう。いまからワクワクが止まりません。
案内ハガキから開催要項をご紹介
ハガキによると期間は、2024年4月12日（金）～7月28日（日）まで。
【金・土・日・祝のみOPEN】10:00~17:00 ＊7月は18:00まで。
【松山庭園美術館】
TEL：0479-79-0091
〒289-2152 千葉県匝瑳市松山630
http://matuyamaartmuseum.web.fc2.com/
入館料：大人800円 中小生400円
＊本状をご持参の方、入館料100円割引。
（＊本状というのは案内ハガキのことです）
第21回猫ねこ展のイベント
今回も作家さんたちによるイベントが開かれます。
【イベント日程】
・4/20 10:00~「チョークアートで猫を描く体験レッスン」露崎眞由美 1000円
・4/29 10:00~16:00「猫のぬりえワークショップ」細井玲子 300円
・5/3 10:00~「あなたの猫をガラスに描きます」花澤三津子 10000円〜
・5/4 14:00~16:00 おー人様1500円(はがきサイズ) ジェームス伊藤
「ジェームス伊藤の猫化似顔絵 8分であなたを猫化するにゃ〜」
・5/18 14:00~「迷宮ボーイズ猫日和LIVE」八本正幸&今野直樹 無料
・5/19 11:00~「切り絵ワークショップ」井上瑞穂 1500円
・5/26 10:00~「オリジナル招き猫を作ろう」茂野眞美子 1000円
・6/9 10:00~「私だけのTシャツ作り」タケザキ&本岡 3000円〜
・6/15 10:00~「オリジナル招き猫を作ろう」」茂野眞美子1000円
・6/16 10:00~「猫ねこガーデンパーティーvol.3」「太鼓演奏体験&ヨガ」
よしやぎベイベーと仲間たち 投げ銭歓迎!!
・6/30 14:00~「ハープギターの調べと絵本の読み聞かせ」もりのうさこ 無料
・7/7 11:00~16:00「小さなフレームで描くにゃんこアート」西森ローラ 1000円＊作家オリジナル猫グッズの部屋開設中
猫ねこ展覧会-2024ハガキ裏-イベント一覧より引用
＊私だけのTシャツ作り屋さん
＊土・日にはキッチンカーが出店
＊シンガーソングライターのcoyomiライブ開催予定
また例年通り「私の好きな作品大賞」、作家さんへの人気投票も実施されます。
（発表は7月5日）
美術館のホームページも覗いてみてくださいね。
＊「松山庭園美術館ホームページ」へのリンクを張りました。
よろしかたらこちらからどうぞ。
松山庭園美術館は千葉県の北東部「匝瑳市」に在ります。
まわりは自然が豊かで、静かな場所で空気も美味しい。
お庭も管理されていてきれいです。
美術館の「猫たち」も元気に暮らしています。
恐らく新入りの猫ちゃんもいるはずで、ホントに楽しみです。
（猫ちゃん目当てに美術館に行く方もいるとか）
下記の写真は2021年夏の様子です。
コノキミクオ先生のガンダ作品が庭園を飾ります。
まだ展覧会に行ったことのない方は、一度行ってみてはいかがしょうか。
癒されると思います。
＊この記事の住所・開催日程や写真については「第21回猫ねこ展」の案内ハガキより引用しました。
【このブログの関連記事のご案内】
この「ちばらぎの歴史や話題」ブログでは、「松山庭園美術館に関連する記事」を書いています。
下記の記事名にリンクを張っていますので、よろしかったら読んでみてください。
（記事名をクリックすると、このブログ内の記事に飛びます）
・「猫ねこ展祭」で毛づくろい-松山庭園美術館2023年の盛夏
・「猫ねこ展覧会2021」-松山庭園美術館で新しい猫たちと猫作品に癒された
・猫ねこ展覧会2016と2010-かわいい猫たちにほっこり ちばらぎ匝瑳
・コノキミクオさんと松山庭園美術館 ちばらぎ匝瑳
・芸術の熱く紅い炎-反骨-生と死-自然-猫-コノキ・ミクオ詩集「猫屋敷」-感想
＊最後までお読みいただきありがとうございました。