コノキミクオさんと松山庭園美術館

ほんとに簡単で恐縮ですが、以下ご紹介を書いてみました。

松山庭園美術館ねこ06
松山庭園美術館ねこ06

此木三紅大(コノキ・ミクオ)さん

1937年 東京都生まれ
1963年 武蔵野美術大学西洋画科卒業
1965年 ローマアカデミア美術大学卒業
1987年 画号を此木三九大に改名
1995年 個人美術館「那須高原私の美術館」開館
1998年 千葉県匝瑳市に「松山庭園美術館」開館

他の詳しい業績・芸術活動につきましてはHPをご覧ください。

油絵、石版画、版画、銅版画、壁画、石彫、陶版壁画、ガラス絵、挿絵、大理石によるレリーフなど作品は多岐にわたる。
また美術会を設立するなど美術界に大きい足跡を残し、国内海外にて個展を開催。
また各地の公共施設などに沢山の作品を制作しています。

松山庭園美術館ねこ06
松山庭園美術館ねこ06

ご存じの方も多いと思いますが、松山庭園美術館にて毎年4月~7月「猫ねこ展覧会」を開催しています。作家さんによる体験教室やねこグッツの販売もあり、一度足をはこんでみてはいかがですか。

松山庭園美術館 千葉県匝瑳市松山630 TEL:0479-79-0091

以下千葉県にある先生の主な作品について抜粋いたします。
私は千葉県立東部図書館に行ったときにガンダを見たことがあります。
作品の造形の芸術性と迫力に圧倒されますよ。
またどうやって作るのだろうとも思いました。機会があれば是非見てください。

1988年 八日市場市(現在の匝瑳市)立豊栄小学校壁画制作、同豊和小学校壁画制作
1997年 旭市立総合体育館にモザイクによる壁画制作
1998年 千葉県立東部図書館に鍛造によるレリーフ、彫刻制作、八日市場市立図書館に鍛造によるレリーフ制作
2000年 千葉県立東総文化会館にて「日色純一ヴァイオリンコンサート」の舞台美術を担当
2001年 旭市立中央小学校体育館に鍛造によるレリーフ制作
2009年 香取市の来迎寺に「龍の図」設置

*出典:此木三紅大-watasi-museumページ:より引用いたしました。