まとめ
電子図書館は全国で200以上の自治体で採用されているそうです。徐々に広がっているんですね。
感染症で人との接触が気になる時期なので、その点でも便利だと思いました。
ビューワの操作は使いやすかった。本をパソコンやスマホで読めるのは便利です。
今まで図書館に行ったことが無かったり興味を持つことが少なかった方にも、自宅に居ながらにして図書館を利用開始できます。
電子図書館自体はまだ利用が広がり始めたばかりだと思います。
未来の図書館の形としてこれからの発展に期待したいです。
個人的な感想ですが、「銚子市電子図書館」の蔵書は紙の図書館に比べてまだ蔵書の数が限られているので、使ってみて『銚子市電子図書館にどのような本があるのかを知ること』が大事だと思いました。
自分の読みたい本があるのかどうかを調べる。それを知って利用することで通常の図書館との使い分けもみえてきます。
検索してみた感覚としては、ホームにある本のディスプレイが楽しかった。ここだけでも一度訪問する価値はあると思います。
特定の好きな作家さんの小説だったり、専門的なことを調べたりする場合は、蔵書の数の違いなどから図書館に行って借りる方が本に早くたどり着けると思いました。
現状は電子図書館の機能を試しつつ、実際の図書館と上手に使い分けるのがいいのではないかと思います。
【注意】この記事は「銚子市電子図書館」のレビューです。
この記事を読んでいる方のお住まいの市町村または近隣の図書館では、扱っている電子図書システムが異なるかもしれません。
興味をもった方は是非お住まいの地元の図書館に問い合わせしてみてください。
*銚子市電子図書館のご利用ガイドを参考にしました。
銚子市公正図書館発の銚子市広報紙への記事より引用しています。
ここに載せている記事は2022年1月末の情報です。
個人で調べて書いていますので、公式なものではありません。
足りない点も沢山あります、ご利用可能な方は自分で確認してみてください。
**最後までお読みいただきありがとうございました。