2024年『謹賀新年』
遅れましたが、今年もよろしくお願いいたします。
皆様が良い年になりますようにお祈りしています。
*今年の元旦は君ヶ浜海岸で雲間から初日の出が見れたようです。
新年恒例です、今回も犬吠テラステラスに行ってみました。
左奥に珈琲店(SeasideTerra)があります。
(前回の記事でモーニングをご紹介しました)
今回は入って右側の「アンドドットCOFFEE店」に行きます。
【&.Coffee】銚子市犬吠9575-2 犬吠テラステラス1階 TEL090-5200-8846
アンドドットCOFFEEは、こだわりの珈琲が楽しめるお店でした。
タルトも美味しかった。詳しくリポートします。
アンドドットでコーヒーとタルトを食べた
レジ横のボードを見ると、オリジナルハウスブレンド中深煎り「アンドドットブレンド」がありましたので、ホットを選びます。
それとショーケース内にあった銚子産栗かぼちゃ使用「かぼちゃんのタルト」を注文。
アンドドットコーヒーは630円(税込み)、かぼちゃんのタルトは580円(税込み)、合計で1210円です。
タルトは数種類あったのですが、行ったのが午後3時過ぎだったこともあり、SOLDOUTも多かった。
「ナッツとバナナの森のタルト」と「かぼちゃんのタルト」で少し迷ったのですが、今回は銚子産の栗かぼちゃを使用している「かぼちゃんのタルト」を頼みました。
少し待っているとブレンドコーヒーと「かぼちゃんのタルト」が来ました。
窓際からシュガーとミルクを持ってきて準備完了。
アンドドットブレンドをそのまま飲むと適度な深みがあり美味しい。
シュガーとミルク入れても美味しさは変わらず。
雑味がなくクリアー、深すぎずバランスがいいと思いました。
「かぼちゃんのタルト」の地の部分は黒く焼かれたクッキーっぽい生地。
その上に栗かぼちゃの層があり。
さらに生クリームが厚めにかかっています。
一番上には栗かぼちゃ(サイコロ状)とその種、薄く小さな金箔が乗っていました。
栗かぼちゃの部分は、ほんの少しシナモンの香りがしていました。シナモンシュガーも少し混ぜているのかな?と推測しました。
生クリームの上にはサイコロ状に切られたかぼちゃとかぼちゃの種が数個添えられています。
栗かぼちゃは素材の味・自然の甘み、かぼちゃの種を噛みながら、楽しい組み合わせ(触感)になっています。
生クリームは甘くなくて、栗かぼちゃの甘みを生かしているようです。
なんといっても下の生地と生クリームに挟まれた栗かぼちゃの部分が美味しい。
なんとも優しい味であきがこない。美味しくて体にも優しい。
“添加物を極力減らしたスイーツとして完成度が高い”と思いました。
美味しいタルトを楽しみながら、コーヒーを飲む幸せな時間が過ごせました。
アンドドットさんの『タルトの特徴』
帰り際レジ横のタルトのショーケースを見ると、
『純正無添加の生クリームを使用した特別なタルト』、『国産小麦、バター、きび砂糖の優しい甘さで仕上げた安心安全な素材』、『こころとカラダに優しいオリジナルなタルト』と説明されていました。
自分が食べて感じたことと同じなので納得。
さらに丁寧に手作りしているので美味しいんですね。
他に何のタルトが並んでいたのでしょうか?調べてみました。
今回食べませんでしたが並んでいたのが、
・オーガニックバナナとチョコレートを使用した「ナッツとバナナの森のタルト」です。
以下はSOLDOUT・売り切れていたタルトです。
・栗が好き「モンブラン」
・千葉県産さつまいも「スイートポテトの焼きいもタルト」
・リンゴのタルト「ポムポム」
・国産クリームチーズ「ティラミスタルト」
・千葉県産のイチゴの「ベリーベリー」
・千葉県産さつまいもを使った「スイートポテトの焼きいもタルト」
・北海道産のクリームチーズ「TOM&JERRYチーズケーキ」
*POPを読めたのはここまで、これ以外にもありそうです。
(値段は調べられませんでした)
どれも美味しそうなスイーツばかり。
次回来るときは、違うタルトを食べてみたいです。
アンドドットCOFFEEさんのHPを観てみた。
珈琲豆にこだわりあり、タルトも美味しかった。
早速お店のホームページを確認しました。
「つながる、つながり。アンドドットCOFFEE」
銚子での出会いを大切に、笑顔が溢れ心つながる。
地域・生産者・観光・環境・喜びの連鎖が生まれる場所に。
美味しい珈琲、地元の食材がいただけるお店。
食材にはオーガニックを選ぶなど気を使っている。
また地元の農家さんの野菜を使うなど環境にも配慮。
生産者とのつながりも大切にしているんですね。
(*アンドドットCOFFEEさんのHPより)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
*次ページは、夏に来た時飲んだアイスコーヒーの記事と、2023年8月と11月の珈琲豆についてです。
昨年は季節によって提供する珈琲豆を変えていたようですね。
時間があるときに読んでみてください。
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