マイページからフィックスコンテンツ資料を探してみる
試しに「村上春樹」と検索してみました。
さすがに村上さんの作品は出てきませんでしたが、書評など3冊の本が出てきました。
「宮沢賢治」と検索すると数件出てきました。青空文庫にも載っている作品が多いです。
検索結果の中から「宮沢賢治の童話」がフィックスコンテンツなので借りることにしました。
電子ビューワでフィックスコンテンツを見る
フィックスはページ送りの矢印や左角を押してメニューは出現しませんでした。
しかし矢印の代わりに真ん中左を押すと次ページに移動します。
また画面の真ん中あたりを押すと画面の上と下にメニューが出てきました。
・上のメニューの中には、“左にメニューボタン”がありました。
押してみると目次・しおり・本文検索と並んでいます。
右にビューワを“閉じるボタン”があります。
*しおりについては、右上をクリックすると、ページにしおりを設定されました。
メニューからしおりを選ぶことで自分のしおり(チェック)をつけたページに戻れました。(フローと同様です)
メモ機能はメニューにありません。
・メニューの下には小説のナビゲーション(進行状況)・虫めがね(拡大)・ページ送り左右から上下への変更ボタンが出てきました。
*自分としては“ページ送り”は上下より左右の方が見やすかった。
(理由は上下スクロールにすると“表示されるページの領域”が、左右に比べて小さかったためです)
資料によって違いがあるとは思いますが、この本(フィックス)はリフローよりメニューが少ないです。
操作には影響はありませんでした。
音声コンテンツも試しました。
下記のコンテンツです。写真はメニューの一部です。
この本の場合画面は変わりませんでした。音声のみとなります。俳優さん?が演じているので楽しめました。
*ここまでは電子図書館にあるリフローとフィックスコンテンツを電子ビューワで読んでみた感想を書いてみました。
次は電子図書館のホームに戻って本のディスプレイコーナーを見てみます。
本のディスプレイコーナー
再度電子図書館のホームに戻りました。
下にスクロールしていくと、お知らせの下に様々な本がディスプレイされています。
上から順に
「うごくえほん」「図鑑を見る」「朗読えほん」「食を楽しむ」「デジタルに強くなる」「青空文庫BEST20」「写真を撮る」「まんがで学ぶ」「ライトノベル」「Lets study English」など色々な種類の本がラインナップされていました。
読んでみたい本もありました。ここで探してみるのもいいですね。
さて一通り電子図書館を使ってみました。
以下は電子ビューワの使用方法から、ポイントと思われる部分を抜粋したものです。
再確認の意味で載せています。*本によって違いはあります。
*次ページは、電子図書館の機能である“電子ビューワについてまとめ”です。