- 2022年1月30日
「カンガルー日和」村上春樹著-感想1-何気ない日常から切り取られた不思議な1ページ
この本の持つ楽しさは題名にも表れています。「カンガルー日和」、何かワクワクしてきます。佐々木マキさんの挿絵も素敵です。ページをめくるたびに小説の楽しさが感じられ […]
この本の持つ楽しさは題名にも表れています。「カンガルー日和」、何かワクワクしてきます。佐々木マキさんの挿絵も素敵です。ページをめくるたびに小説の楽しさが感じられ […]
こんにちは!皆さんご存じでしたか「電子図書館」。何と図書館に行かないで本が借りられるのです。ビューアーで読んで返却する。どのように利用するのでしょうか? 202 […]
「図書館奇譚」村上春樹著 を読んだ感想になります。 *「カンガルー日和」講談社文庫刊よりあくまで個人的な意見です。推測によるネタバレを含みます。記事を読む前に、 […]
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よしもとばななさんの小説を初めて読みました。短篇小説の本として有名な「デッドエンドの思い出」です。私小説のような書き方で登場人物も本人の話でもあるような、でも実 […]
「タクシーに乗った男」の感想になります。筆者(小説家)がなぜこの画廊のオーナーの話を書いたのかその理由を知りました。“絵はその人の心の中にも生きている”そんな想 […]