本を読んで色々考え書いてみることは、自分の未来の可能性を広げる。
「本を読むこと」は生きるために必要な道具の一つだと思います。
限られた時間の中で色々な経験をしたいけれども制約は多い。
なので本が色々な窓になる。
他の人の書いた本で二次的に経験したい、それは若いうちの方がいい。
人生の早い時期にいい本を読んで自分を知ること。
それが後々に差となってでてくる。のではないかと思いました。
*もちろん人生は年を経ても勉強の連続。年をとっても成長できます。
本の裏側に“文章を書くのに悩んでいる人”に向けての文章が書いてありました。
その中に「自分の力で書ける人」に変わる処方箋 として読んでほしいとあり。
これがいいたかったのかと納得。
表紙にある本の題名は少しひねった「書ける人だけが手にするもの」となっていますが、
本当に伝えたいのはこの言葉に集約されているんですね。
*書くことに対してスランプ気味な自分とっては、まだまだ出来ていないなあと思う事も多かった。
この本を読むことが一服の清涼剤・栄養剤になりました。試してみたいことや、気づきがありました。
興味のある方は是非手に取ってみてください。
*「書ける人だけが手にするもの」齋藤孝著 SB新書刊より、表題など一部引用しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。(この記事はあくまでも個人的な意見です)