2023年8月アンドドットブレンドのアイスコーヒー
銚子は海洋性気候で涼しいところなのですが、今年(2023)の夏は日が強い(-_-;)
アイスコーヒーを飲むことが多かった。
正面レジ横にて店員の方に注文し支払いを済ませます。
“アンドドットブレンドのアイス”を頼みました。560円です。
シロップはオーガニックシュガーを使用したもの。
コーヒーが乗るプレートがユニークです。
飲んだ感じは、苦味が感じられすっきりとした後味です。
シロップは有機オーガニックシュガーを使用しているせいでしょうか、体によさそうなスッキリした甘さ。
環境にやさしいバイオマス・生分解性のパッケージを使用しているなど、環境にも配慮しているんですね。有機シロップも納得です。
2023年8月に提供されていた「珈琲」
メニュー看板には様々な珈琲が並んでいました。
珈琲豆は中米の「ドミニカ」、「パナマ」。
アフリカの「タンザニア」、「ケニア」です。
*提供されていた珈琲豆の産地・特徴*
【ドミニカ】アラビカ種。特徴:上品な香り。酸味・苦味が調和された味わい。
成熟の度合いが高くて熱の通りもいい。そのため焙煎がしやすい。
【パナマ】アラビカ種。特徴:香りが高い。値段がリーズナブル。
中煎りに向いている。
【タンザニア】アラビカ種。特徴:日本では『キリマンジャロ』という名前で親しまれる。
酸味・甘味・コク・香りのすべて優れている。ブレンドに使うと味に深みがでてくる。
【ケニア】アラビカ種。特徴:ヨーロッパでは第一級の珈琲豆。強い酸味がでやすい。肉厚なので火が通りにくい。少々扱いにくいところあり。
2023年11月に提供されていた「珈琲」
11月に入り朝は冷えてます。
昼間は相変わらず日の強い時もあり寒暖差が激しいこのごろ。
メニュー看板に載っていた珈琲豆は、8月とは違っていました。
珈琲の種類は、中米の「エルサルバドル」。
南米の「ブラジル」、「コロンビア」、「グァテマラ」。
アジアの「インディア」とありました。
【ブラジル】アラビカ種。【コロンビア】アラビカ種。
【グァテマラ】アラビカ種、風味の豊かさと甘み。
【インディア】アラビカ種、ブレンドに適している。
*ブラジルとコロンビアには様々な豆がありまとめることは不可能でした。
*今回は飲んでいないので紹介のみ。
【注意】上記2P目の記事は、2023年夏から秋にかけての情報です。
2024年に同じ豆であるかは分かりません。その点はご留意ください。
*最後までお読みいただきありがとうございました。
*珈琲豆の説明は「珈琲の楽しみ方BOOK(成美堂出版)」を参考にしています。
- 1
- 2