ロメロ好投-中村奨HR-髙部離脱-2022楽天対ロッテ15-17

3連戦まとめ

2022年8月2日~8月4日
2022楽天対ロッテ15-17回戦
対楽天 1勝 2敗  ロッテこのカード負け越した。

【トピックと感想】

初戦はロメロの力投がチームを救った。
初回中村奨吾の先制2ランがチームを牽引した。
5回のチャンスから荻野・岡の「連続犠飛」での追加点が大きかった。

6回厳しい暑さの中、ロメロが1アウト満塁を失点2で粘りの投球を展開。
7回坂本が無失点に抑えると、オスナが味方のエラーがあるも、落ち着いて1失点に抑える。
最後は益田が勝ち切った。

2戦目はマリーンズが連打で2点先制、佐々木朗希は立ち上がり1失点。
リードで中盤になるも雨で中断に、
再開後も悪天候の中、低いコントロールが決まらなかった。

球速も普段とは違い抑え気味、浮いた変化球をしっかりととらえられた。

結果相手先発辛島を5回8安打打つもせめきれず。
一方楽天は、2番手酒居が6回に登板し2三振と好投して
6回4得点の反撃につなげた。

流れは相手に傾むいていたか。
佐々木朗希にとっては初めての雨中ゲームでむずかしかった?

イーグルスも得点機に(佐々木対策)流すなどしてタイムリーでつないだ。
蒸し暑いのにマリーンズにとっては“厳しい雨”になってしまった。

3戦目は本前にボールに力がなかった?
要所で甘く入るボールも目立った。

打線は岸の変化球をとらえられず、完敗した。

藤原や平沢をスタメンに入れるも活性化にはつながらず、代打も不発。
打線の組み換えも機能しなかった。
完封負けを逃れるのが精一杯だった。

2戦目は悪天候、雨で中断が無ければ違う展開になったかもしれない(残念)。
初戦は暑さの中、中村奨吾のバット・ロメロの力投がチームを救った。

連敗をとめて、さあこれからと思ったのだが‥。
好調髙部を欠いたのが痛かった。
昇格の選手がいろいろ出場したが、力不足だった。

楽天の打者の方がジャストミートしていた。

*最後までお読みいただきありがとうございました。