左上のSEARCHをクリックすると、記事検索が簡単にできます
高く舞い上がるカモメ01

国吉ハーマン勝利2勝1分-ロメロ好投レアード中村奨角中活躍–2021ソフトバンク対ロッテ17-19


首位でペイペイドームに乗り込んだマリーンズ。前カード楽天戦は理想的な戦いだった。ソフトバンクは最近のカードは対日本ハム戦を2敗1引分けで「首位と4.5ゲーム差の4位」と“らしくないソフトバンク”、ここを正念場ととらえ全力で来ることは間違えない。
初戦はソフトは千賀が先発、“絶対に勝つ”“勝つことしか考えていない”という相手エースの決意にソフトバンクの置かれている状況が見え隠れする。
マリーンズは4連勝と好調、レアードが数少ないチャンスもののにして、レギュラーも当たりが出てきた。今回はどういう戦いになるのか、楽しみでもある。ソフトバンクも意地を見せるはずで、ホンキのソフトが出てくると怖いともいえる。
初戦はロッテ・マーティン発熱で特例2021抹消。菅野が登録された。







ロメロ好投-角中活躍レアード決勝打-国吉2勝目
ソフトバンク対ロッテ17




2021年9月14日(火)ソフトバンク対ロッテ 17回戦  PayPayドーム
1対3 でロッテの勝ち
勝ち:国吉  負け:千賀




【試合展開】




試合前にマーティンが発熱で抹消、エチェバリアが濃厚接触者で出場できずといきなりのピンチに襲われた。代わりに菅野が登録された。先発には髙部2番、4番に角中が入った。




H千賀気合が入っていた。初回髙部がフォアボール選ぶも、中村奨吾・レアードをフォークで三振に取った。「絶対抑える」そんな気持ちが見えた投球だった。一方ロメロは初回に先頭打者「牧原」に甘いボールを右中間にソロホームランで先制された。しかし2回からは力のあるストレートとコーナーに変化球を決めた。
4回マリーンズが反撃する。中村奨吾がレフトにツーベースで出塁すると、レアードのサードゴロで3塁へ。2アウト3塁から角中が千賀のフォークをレフトに流しタイムリーで同点に追いついた。




ロメロは6回まで投げて5安打1失点と好投した。7回は国吉が登板してゼロに抑える。すると8回藤岡がヒットで出塁、加藤がバントで送り1アウト2塁から荻野がフォアボール選び1アウト1・2塁に、代打山口航輝がライトへうまく流した、このヒットで満塁。山口の繋ぎが大きかった。満塁で千賀にプレッシャーをかけると現在当たっているレアードがセンター方向にゴロを打った、セカンドがベース寄りに守っていたのでうまく取られたが、“打球が強かった”のでファーストはセーフになった。この一打で2・3塁のランナーがホームに返って2点リードした。ワンチャンスをモノにするレアードの勝負強さが素晴らしかった。
8回は佐々木千がゼロに、9回は益田が三者三振に切ってマリーンズが初戦をモノにした。
この敗戦でソフトバンクの自力Vが消えた。
オリックスが敗けたため首位マリーンズはオリックスに3ゲームをつけた。




本気の千賀がいた。マリーンズの前に仁王立ちする。150k台のストレート先行でおばけフォークが落ちて手が付けられない千賀がいた。
ロメロも加藤のリードで5回まで1失点とまとめ好投。ロメロ・千賀の両投手の好投でゲームは終盤までもつれたが、何とマリーンズ千賀に8回6安打2四球・14奪三振とられながらも、終盤ワンチャンスを をレアードがヒットし決勝打、2点入れた。M勝ち越すと、リリーフ・クローザーが機能し勝利した。
14奪三振した投手が負けるというのもあまりないことなのではないかと思う。
千賀を攻略しての勝利は、マーティンが出場できずピンチの中つないで得点、価値ある勝利だった。




マリーンズで良かった選手(MVPs)




ロメロ6回5安打1失点の好投。




レアード8回セカンドへ2点タイムリー内野安打。うまく叩きつけた。




・角中4回レフト前に同点タイムリー。フォークをうまくレフトに流した「技有ヒット」。




国吉7回無失点に抑えた。2勝目をマークした。




代打の山口航輝が8回ライトへヒットでチャンスメイク。山口うまくライト前に流した。







美馬被弾も中村奨角中活躍で逆転勝利 -ハーマン勝利-2021ソフトバンク対ロッテ18




2021年9月15日(水)
ソフトバンク対ロッテ 18回戦 PayPayドーム
4対 5 でロッテの勝ち
勝ち: ハーマン 負け: 甲斐野




【試合展開】




美馬は初回2回は無難にせめて打ち取っていく。
マリーンズは初回スチュアートジュニアをつかまえた。中村奨吾がタイムリーで先制。3回には荻野ヒットスチュアート暴投・中村奨吾がフォアボール選び1・3塁から角中がライトにタイムリー、エチェバリアもレフトにタイムリー2ベースで3点目を入れた。




H反撃は3回美馬に襲いかかる。今宮がツーベースで出ると牧原ショートゴロで走塁死も柳田が右中間に2ランを打たれて1点差にされた。続く4回にはデスパイネが左中間にソロホームランで同点に。中村晃フォアボール、リチャードヒットで1・2塁甲斐が送り2・3塁とすると今宮が勝ち越しタイムリーを放った。
美馬3回1/3を6安打2四球4失点と調子に乗れなかった。5回からは鈴木昭に交代。鈴木がピンチになるも何とか抑えた。




6回Hはスチュアートから板東へスィッチ。M追撃開始。エチェバリア6回センターへ2ベースで出塁する、山口がフォアボール選び1アウト1・2塁から藤岡がライトへ同点タイムリーを放った。
その裏マリーンズはハーマンが登板して上位を三者打ち取って無失点に抑えた。




7回はH投手交替で甲斐野、中村奨吾がデットボールで出塁すると甲斐野暴投で2塁へ、角中がレフトへタイムリーツーベースで勝ち越した。うまく左中間に強い打球を打った。




7回は国吉が好投。8回は佐々木千がゼロに抑えた。9回は益田がセーブポイントを上げた。マリーンズ打線を繋いで勝利、6連勝をマークした。




マリーンズで良かった選手(MVPs)




・中村奨吾初回先制タイムリー。マルチ。




エチェバリア3回レフトにタイムリー2ベース。6回にもツーベースでチャンスメイク。マルチの活躍。




・藤岡6回ライトへ同点タイムリー。チャンスをモノにした。




角中7回レフトへタイムリーツーベースで勝ち越し。うまく流した。マルチで2打点の活躍。




・荻野マルチ。







二木粘投-マルティネス攻略出来ず-M荻野らの好守備で引分-2021ソフトバンク対ロッテ19




2021年9月16日(木)
ソフトバンク対ロッテ 19回戦  PayPayドーム
1 対 1 で ソフトバンクロッテ引き分けた。
勝ち:ー  負け: ー




【試合展開】




二木は先頭の牧原にレフト前にヒツト、1アウト後柳田にレフトオーバーのタイムリーツーベースを打たれて先制された。少しボールは高く柳田に上手く流された。
Hマルティネスはストレートに力があった。チェンジアップが低めに決まりとらえられなかった。3回には荻野ヒット・中村奨吾がフォアボール選び2・3塁つくるも菅野が打てず




二木再三ランナー出すも、5回2/3を107球6安打1失点と粘投した。6回途中からは東妻に交代。ピンチを抑えた。
マリーンズはマルティネスのチェンジアップを打てなかったが、7回角中がフォアボール選び、山口がライトへヒットで1・3塁に、2アウトになるが、代打安田が変化球を上手くライト前にヒット、同点にした。




7回はハーマンの変化球を田村後逸するも、「田村がホームベース・ハーマンにすばやいトス」でホームでランナーをさした。8回は国吉が登板も制球に苦しんだ。フォアボールとヒットで 1アウト満塁のピンチ。ライトフライでタッチアップも勝越しピンチも、ランナー上林のまずい帰塁もあって田村が3塁でさした。ピンチ脱出、無失点に抑えた。
9回はH森が登板し無失点に。Mは益田が登板、2アウト2塁のピンチになる。川島がレフト前にヒットで勝ち越されるかと思ったが、荻野がホームに向かう2塁ランナーを、「好返球」でホームにさした。
マリーンズ打線はホークス投手陣を打てなかったが、ホークスの攻撃を7回8回9回と好守備連発で守り引き分けた。
ソフトも必死、お互いにゆずらなかった。




マリーンズで良かった選手(MVPs)




・二木6回途中まで6安打1失点と調子に乗れなかったが粘投した。




安田、7回2アウト1・3塁のチャンスにライトに同点タイムリー。代打起用に応えた。




山口航輝7回ライト線にヒットでチャンスメイク。チームバッティングの繋ぎのライト打ちが素晴らしい。




荻野9回レフト前ヒットを好返球でホームでさしてゲーム終了。







3連戦まとめ




2021年9月14日~9月16日
ソフトバンク対ロッテ17~19回戦
対ソフトバンク  2 勝 1引分 ロッテこのカードを勝ち越した。




感想




初戦は千賀をたてて勝ちに来たホークスだったが、マリーンズロメロも好投で接戦になった。勝負強いレアードが勝ち越し打を放って初戦をモノにした。2戦目は美馬が崩れたが相手スチュアートをレギュラー陣が攻略して、終盤へ堅い投手陣ををバックにし最後は勝越し逃げ切った。3戦目は二木が制球に苦しみ再三のピンチも粘ってゲームを作った。同点のまま後半は復帰のモイネロ・森が登板。ソフトバンクも勝越し狙うも、M好守備で得点を防いだ。本気のソフトバンク相手に接戦をものにして競り勝った。ソフトに「粘って負けないマリーンズ」を見せた。




中村奨吾・レアード・角中・藤岡・エチェバリアが活躍した。若手の山口・安田もしっかりと仕事をしている。中盤の国吉・ハーマンが失点許さず、いい働きをした。益田は連日登板での好投は疲れあるのに凄い。打線はマーティンの穴をレギュラーがカバーした。




オリックスが連敗もある中、マリーンズは6連勝。対ソフト戦も勝ち越しした。先発陣がゲームを作り中盤から終盤のリリーフ陣クローザーも素晴らしい投球をした。ソフトバンクの攻撃を抑えて、マリーンズの反撃を呼びこんだ。好守備も連発で見どころがあるカードだった。
「低めを見極める、好球をとらえる」シーズン通してやってきたことが力になった。今できることを準備して最高の結果を出す。井口イズムがしっかり浸透、一つ一つ頂をめざして進んでいる。
*首位マリーンズは2位オリックスとの差を3.5ゲームとした。




* 最後までお読みいただきありがとうございました。