国吉ハーマン勝利2勝1分-ロメロ好投レアード中村奨角中活躍-2021ソフトバンク対ロッテ17-19

二木粘投-マルティネス攻略出来ず-M荻野らの好守備で引分-2021ソフトバンク対ロッテ19

2021年9月16日(木)
ソフトバンク対ロッテ 19回戦  PayPayドーム
1 対 1 で ソフトバンクロッテ引き分けた。
勝ち:ー  負け: ー

【試合展開】

二木は先頭の牧原にレフト前にヒツト、1アウト後柳田にレフトオーバーのタイムリーツーベースを打たれて先制された。少しボールは高く柳田に上手く流された。

Hマルティネスはストレートに力があった。
チェンジアップが低めに決まりとらえられなかった。3回には荻野ヒット・中村奨吾がフォアボール選び2・3塁つくるも菅野が打てず

二木再三ランナー出すも、5回2/3を107球6安打1失点と粘投した。6回途中からは東妻に交代。ピンチを抑えた。
マリーンズはマルティネスのチェンジアップを打てなかったが、7回角中がフォアボール選び、山口がライトへヒットで1・3塁に、2アウトになるが、代打安田が変化球を上手くライト前にヒット、同点にした。

7回はハーマンの変化球を田村後逸するも、「田村がホームベース・ハーマンにすばやいトス」でホームでランナーをさした。
8回は国吉が登板も制球に苦しんだ。フォアボールとヒットで 1アウト満塁のピンチ。ライトフライでタッチアップも勝越しピンチも、ランナー上林のまずい帰塁もあって田村が3塁でさした。ピンチ脱出、無失点に抑えた。

9回はH森が登板し無失点に。Mは益田が登板、2アウト2塁のピンチになる。
川島がレフト前にヒットで勝ち越されるかと思ったが、荻野がホームに向かう2塁ランナーを、「好返球」でホームにさした。

マリーンズ打線はホークス投手陣を打てなかったが、ホークスの攻撃を7回8回9回と好守備連発で守り引き分けた。
ソフトも必死、お互いにゆずらなかった。

マリーンズで良かった選手(MVPs)

・二木6回途中まで6安打1失点と調子に乗れなかったが粘投した。

安田、7回2アウト1・3塁のチャンスにライトに同点タイムリー。代打起用に応えた。

山口航輝7回ライト線にヒットでチャンスメイク。
チームバッティングの繋ぎのライト打ちが素晴らしい。

荻野9回レフト前ヒットを好返球でホームでさしてゲーム終了。