国吉ハーマン勝利2勝1分-ロメロ好投レアード中村奨角中活躍-2021ソフトバンク対ロッテ17-19

3連戦まとめ

2021年9月14日~9月16日
ソフトバンク対ロッテ17~19回戦
対ソフトバンク  2 勝 1引分 ロッテこのカードを勝ち越した。

感想

初戦は千賀をたてて勝ちに来たホークスだったが、マリーンズロメロも好投で接戦になった。
勝負強いレアードが勝ち越し打を放って初戦をモノにした。
2戦目は美馬が崩れたが相手スチュアートをレギュラー陣が攻略して、終盤へ堅い投手陣ををバックにし最後は勝越し逃げ切った。
3戦目は二木が制球に苦しみ再三のピンチも粘ってゲームを作った。
同点のまま後半は復帰のモイネロ・森が登板。
ソフトバンクも勝越し狙うも、M好守備で得点を防いだ。
本気のソフトバンク相手に接戦をものにして競り勝った。
ソフトに「粘って負けないマリーンズ」を見せた。

中村奨吾・レアード・角中・藤岡・エチェバリアが活躍した。
若手の山口・安田もしっかりと仕事をしている。
中盤の国吉・ハーマンが失点許さず、いい働きをした。
益田は連日登板での好投は疲れあるのに凄い。
打線はマーティンの穴をレギュラーがカバーした。

オリックスが連敗もある中、マリーンズは6連勝。対ソフト戦も勝ち越しした。
先発陣がゲームを作り中盤から終盤のリリーフ陣クローザーも素晴らしい投球をした。
ソフトバンクの攻撃を抑えて、マリーンズの反撃を呼びこんだ。
好守備も連発で見どころがあるカードだった。

「低めを見極める、好球をとらえる」シーズン通してやってきたことが力になった。
今できることを準備して最高の結果を出す。
井口イズムがしっかり浸透、一つ一つ頂をめざして進んでいる。
*首位マリーンズは2位オリックスとの差を3.5ゲームとした。

* 最後までお読みいただきありがとうございました。