- 2021年4月15日
- 2021年4月19日
おかあさーん!-あったかくなんかない-ともちゃんの幸せ-デッドエンドの思い出-感想2
よしもとばなな著「デッドエンドの思い出」文藝春秋刊 より「おかあ~さん」、あったかくなんかない、ともちゃんの幸せ の感想になります。*本を読んでから感想を読むことをお勧めします。 「おかあさーん!」感 […]
よしもとばなな著「デッドエンドの思い出」文藝春秋刊 より「おかあ~さん」、あったかくなんかない、ともちゃんの幸せ の感想になります。*本を読んでから感想を読むことをお勧めします。 「おかあさーん!」感 […]
よしもとばななさんの小説を初めて読みました。短篇小説の本として有名な「デッドエンドの思い出」です。私小説のような書き方で登場人物も本人の話でもあるような、でも実際はどうなんだろうとか、色々と考えながら […]
「タクシーに乗った男」の感想になります。筆者(小説家)がなぜこの画廊のオーナーの話を書いたのかその理由を知りました。“絵はその人の心の中にも生きている”そんな想いが最後に残り、切ない気持ちになりました […]
「野球場」の感想になります。*「回転木馬のデッド・ヒート」村上春樹著 講談社文庫刊 収録短篇より (注意)一部ネタバレを含みます。 不思議な読後感が残る話だ。お話は主人公の小説家が『彼に小説を送ってき […]
下の写真は茨城県大洗町の「大洗シーサイドステーション」の壁に貼られているアニメ「ガルパン」のキャラクター写真です。まだ知らない方もいると思います。自分もそうでした。“おじさん”にもこのアニメの魅力が分 […]
最近特にメディアで話題の作家さん。工学部出身の作家さんで物語も精巧に作られた18編の「ショートショート」でした。それぞれの物語を俯瞰できるとしたら、恐らく意外なものが組み合わさった『精巧なミニチュア作 […]
なぜか笑ってしまう。不条理な舞台が主人公を追い詰める。「眠り島」(ねむりじま)が生み出す“底なしの不思議世界”。*「眠り島」別役実著 白水社刊 を読んだ感想その2 になります。 【不条理】とは 実存主 […]
池井戸潤著 半沢直樹アルルカンと道化師 講談社刊を読んだ感想です。 池井戸潤さんの超有名な小説といえば、半沢直樹シリーズですね。今回初めて読みました。以前からのファンの方には信じられないでしょう。実は […]