無印良品
早速商品をみることに。
“千葉県内でも最大級の店舗”というだけあってかなり広いです。
お店の外側はぼぼガラス張りで1Fのほぼ片側を占めています。
とても開放感あふれる店舗です。
イオンスタイル側の「中央北口」から左側へすすむと、
右側に有人レジとセルフレジが数台並んでいます。
窓際のワゴンには無印良品の古本コーナーがありました。
MUJIBOOKSというブランドがあるんですね。
「MUJIBOOKS」とは?
古紙になるはずだった本
*MUJIBOOKSパンフレット表紙から引用しました。
売れない本は読めない本じゃない
せっかく本としてつくられたものは
最後まで本として読んでもらいたい
古紙になる本も読めるものがたくさんある
本はいつまでも読める
本をたすけること
本とくらすこと
古紙になるはずだった本を“最後まで本として読んでほしい”という事でしょうか。
(インターネットでの販売が難しくて古紙回収に回る本もかなり多いとのこと)
MUJIBOOKSは本の出版も手掛けてきてるそうで、ただ販売するだけでない、
様々な取り組みには共感しました。
古本の協力をしているのは「株式会社バリューブックス」さんです。
長野県上田市に拠点を構えてインターネットを中心に古本の売り買いをしているそうです。
*興味のある方は下記のリンクからどうぞ(外部サイトにつながります)
株式会社バリューブックス:捨てたくない本
何気なくワゴンを眺めていたら、なんと尊敬する村上春樹と国木田独歩の本がありました。
古本屋さんで見つけられなかった本があって嬉しかった。
本との出会いは意外なところにあるものです。
*ちなみに「夜のくもざる」「武蔵野」の2冊です。
それぞれ税込み100円。(まだ読めてません‥(-_-;)
**(このブログ「ちばらぎの歴史や話題」では二人の本の書評も書いています。
時間ある時に読んでみてください。宣伝です(~_~;)**
無印良品の店内をまわってみた。
右にレジのコーナーをみて真っすぐに進みます。
右にカーテンなどインテリア商品あり、
その奥は家具がならんでいます。左の店舗壁際に収納関連商品がたくさん陳列されています。
壁全面を使いかなり広く取っています。
通路左側はキッチン周りの雑貨や食器などがありました。
通路を折れて左に向かうと、
右に文具などの雑貨・子供服や関連商品などがならび、右奥はメンズですね。
店舗中央の広いスペースはレディース衣服・関連商品が占めていました。
当然これがメインですね。
突き当りはスポーツ関連衣服などがあります。
窓際を戻ります。
店舗の中央(レジ寄り)には、食品がスペースを取って陳列されていました。
正直商品が沢山あるのに驚きました。
中央の大きな棚には食品(インスタント・冷凍・お菓子など)が入っていて
量り売りなどもあるようです。
商品が豊富にあります。買い物しやすい。
通路が広いです。棚も低めで開放感がありました。
お店のPRによれば、
「日常に必要な商品と地域の生産者さまのアイテムを取り揃え、地域に根差したお店を目指しています」とのこと。
地域で一番の品ぞろえで、女性の間では開店前から話題になっていたのも
納得ですね。
今回は白いカーテンを2セット買いました。
シンプルなデザインで手ごろな価格なのに風合いがやさしい。
いい買い物が出来ました。
衣服・雑貨・食品などが沢山あり、とてもみきれません。
再度来店したいです。
*無印良品は、MUJIpassport というアプリを用意していて、
登録すれば「お誕生日月にポイントをプレゼント」してくれたり、様々な旬の情報・お得なクーポンが届くとのこと。
*ネットストアもあるそうです。下記にリンクを張りました。
(注意:外部サイトにつながります)
無印良品ネットストアーはこちら。
さて必要なものは買いましたので、出口から正面に出ました。
なにやら屋台のような店舗がならんでいます。
どうやら「キッチンカーフェス」らしいです。