顔彩の絵師「具緒」個展-2025犬吠テラステラス-匝瑳市出身

具緒さんの使用画材をメモしてみました。

【水彩紙】
・ミューズのワトソン紙:発色がいい。水にたわみにくい、ケバ立ちしにくい。

・アルシュ水彩紙:色の濃淡が上手に表現できる。絵の具も拡がる。
*見た目の紙質はかたい感じ、滲みは限られて独特。色の乗りはしっかりした感じ。

・ランプライト水彩紙:*ワトソン紙と同じ様な紙質に見える。色は明るくはっきりしている感じ。

【絵具】

・上羽絵惣と吉祥の「顔彩」。
*顔彩(がんさい)とは、日本の伝統的な水彩絵具の一種。
顔料に膠(にかわ) やデンプンなどを練った絵の具。水で溶いて使用するため、手軽に日本画・水彩画、イラストなどを描くことができる。

・クサカベの分離色水彩。
*分離色とは、一つの絵具の中に含まれる顔料の比重や粒子の大きさの違いによって、水で溶いて塗ったときに色が分かれているように見える状態や、それを目的として作られた絵具のことをいう。
分離色水彩を使うことで、分離色が持つ色の変化や質感を楽しむことが出来るので水彩表現の幅を拡げることができる。

・呉竹の顔料インキ筆ペン「完美王」
線画に使用している。水にじゃみらないので好んで使用しているとのこと。
*顔料インキは水や溶剤に溶けない。染料インキに比べて耐光性に強く色あせしにくい。

・絵筆は普通の筆。

*個展の展示よりメモさせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。