2022年5月12日(木)
楽天対ロッテ 8回戦 楽天生命パーク宮城
2 対 5 でロッテの勝ち
勝ち:美馬 S 益田 負け:岸
6番ライトでマーティンがスタメン復帰。
打線が奮起して美馬にも勝ちをつけたい。
美馬は立ち上がりコントロールに苦しむがコーナーに変化球を決め打ち取る。
E岸も変化球に中心に打ち取りに来た。
先制したのはM、2回マーティンが四球で出塁すると岡が左中間に2ランホームランを打った。
岡の打球がえぐかった。ぐんぐん伸びて左中間の最深部に飛び込んだ。
4回にはマーティンがフェンス直撃2ベースで出塁すると、エチェバリアがレフトにタイムリー。
マーティンが昇格即結果出した。
5回美馬は辰己にフォアボールだすと山﨑に右中間を破るタイムリー3ベースを打たれ1点返された。
つづいて1アウト3塁から美馬が暴投で2点目をとられた。
楽天に1点差につめられた。
楽天は6回にも美馬に襲いかかる。
1アウト後島内が投手強襲安打で出塁するとマルモレホスが2塁打で1アウト2・3塁のピンチになる。
美馬は低めに変化球を集めて黒川・辰巳をうちとりピンチを脱した。
終盤7回エチェバリアが2ベースで出塁すると松川が送りバント成功。
髙部のセカンドゴロでエチェバリアがホームに、浅村のフィルダースチョイスを誘った。
エチェバリアが「捕手のタッチを避ける好走塁」で貴重な追加点をあげた。
7回は東條・8回はゲレーロがゼロに抑えた。
8回はレアードがE西垣の浮いたボールをレフトにソロホームランで5点目。
最後は益田が締めてマリーンズが勝利した。
*M先制して先発がねばる。追加点してリリーフ陣が守り切った。
美馬は今季初勝利。
【試合を決めた3つのポイント】
①美馬6回7安打2失点と粘りの投球。
ピンチ背負うも中盤まで投げて試合を作った。
②岡が2回に先制2ラン。レアードが8回レフトにソロホームラン。
マリーンズが「ホームラン攻勢」で楽天を圧倒した!
③ 7回は東條・8回はゲレーロがゼロに抑えた。
最後は守護神益田がしめた。
マリーンズで良かった選手(MVPs) :カード成績を勝手に評価
選手名 | 初戦 | 2戦目 | 3戦目 | MVPs |
---|---|---|---|---|
(投手陣) | 〇△▲ | 〇△▲ | 〇△▲ | ◎〇△ |
小島 | 7回1/3を7安打5失点と力投。 | |||
河村 | 5回3安打無失点と好投。 | ◎ | ||
美馬 | 6回7安打2失点と好投。5回暴投。 | ◎ | ||
小野 | 6回1イニング無失点に抑えた。 | 〇 | ||
東條 | 7回1イニング無失点に抑えた。 | 7回1イニングを無失点。 | 〇 | |
西野 | 8回3安打1四球も1失点。 | |||
ゲレーロ | 8回1イニングを無失点。 | △ | ||
横山 | 8回の2/3を投げて2安打2失点。 | |||
益田 | 9回無失点に抑えた。 | 9回無失点に抑えた。 | ◎ | |
選手名 | 初戦 | 2戦目 | 3戦目 | MVPs |
(野手) | 〇△▲ | 〇△▲ | 〇△▲ | ◎〇△ |
髙部 | 初回ヒットで出塁し2盗成功。 | |||
中村奨吾 | ||||
菅野 | 2回レフト前ヒットを好返球でホームにさした。 | 〇 | ||
佐藤都 | (捕手一) チーム唯一のマルチ。 | |||
レアード | 7回レフトにソロホームラン。 | △ | ||
山口航輝 | 5回チャンスに送りバント失敗のち三振。 | |||
安田 | マルチ。 | |||
マーティン | 4回2ベースヒット。 | |||
岡大海 | 4回先制タイムリー2ベース。 力の抜けたナイスバッティングが素晴らしい。 | 2回左中間に先制2ラン。マルチ。 | ◎ | |
福田秀平 | 4回センターへ2点タイムリー。 | 〇 | ||
エチェバリア | 8回ショートゴロフィルダースチョイス。 | 2ベース2本のマルチ。 4回にタイムリー。 7回ホームに好走塁で貴重な追加点。 | ◎ | |
松川 | (捕手) 7回送りバント成功。 | |||
柿沼 | (捕手) 5回パスボールで1点追加される。 | 9回後逸。 | ||
藤原 | 代打 | |||
和田康士郎 | 代打 | |||
小川 | 代走 | |||
選手名 | 初戦 | 2戦目 | 3戦目 | MVPs |