3連戦まとめ
2022年8月9日~8月11日
2022ロッテ対ソフトバンク15-17回戦
対ソフトバンク 0勝 3敗 ロッテこのカード負け越した。
【トピックと感想】
初戦はロメロが6回失点も粘って試合を作る。
リリーフ陣も無失点で頑張ったが、打線はH石川柊太をうてない。
9回荻野・井上・レアードの散発3安打のみ、
力なく完封負けをした。
2戦目は、佐々木朗希がピンチでソフトの細かい野球で先制される。
図らずも追いかける展開になったが、
東浜の打たせて取るピッチングに翻弄。
終盤に荻野ソロ、タイムリーで追い上げるも届かなかった。
佐々木朗希は3回相手のスクイズにたいしての経験の少なさか、
反応が遅れ守備のミスが失点につながった。
課題が出てしまった。
その後はしっかりと抑えただけに残念だった。
3戦目は種市が登板。チームが連敗中での昇格・即登板も活躍できなかった。
ストレート・フォークともに今一つで1軍バッターを抑えるのは難しかった。
(結構プレッシャーのかかる試合での登板には、期待もあるのだろう。
来季をにらんでの登板か?)
3戦目は打線は同点においつくが、現状終盤に勝ち越す力が足りない。
このゲームは落とせないので9回益田が登板したが、2アウトからに狙われた。
「1球で仕留めた」今宮を褒めるべきかもしれない。
またホークスは2戦目3戦目スクイズを敢行するなど、M投手の様子を見ながら仕掛けてきた。
一方マリーンズはチャンスで仕掛けることができず、何か中途半端に打ち取られた。
Mは対戦データー通りに、平均すると各ゲームを3~4安打で敗戦した。
**強風をよんでか、ソフトはしたたかにスクイズで攻めてきた。**
初戦3戦目と風が吹き荒れるZOZOマリンは甘くなかった。
今の千葉ロッテの力がそのまま出た「象徴的なカード」になった。
*最後までお読みいただきありがとうございました。