M強風-荻野1000安打-種市復帰-2022ロッテ対ソフトバンク15-17

2022年8月11日(木)
ロッテ対ソフトバンク17回戦 ZOZOマリン

3 対 4 でソフトバンクの勝ち
勝ち:松本 S藤井   負け:益田

昨年右肘の手術をうけて今年2軍での実践復帰をはたしている種市に期待がかかる。
マーティンが4番で先発。

種市は初回周東にセンター前ヒットで出塁、2盗塁成功された。今宮のゴロで3進する。
牧原のタイムリー2ベースで先制された。

マリーンズ反撃はその裏。
マーティンが東浜から2ランホームランで逆転。(イエス、マーティン!!)

種市2回は中村晃にソロホームランで2点目入れられ同点に追いつかれた。
3回はフォアボールと暴投などで2アウト満塁とすると、中村晃に押し出しの
フォアボールで勝ち越しを許した。
種市は制球に苦しんだ。

3回は松川がフォアボール選ぶと荻野がヒットで無死1・3塁になるも
髙部・中村奨吾・マーティンが返せず。作戦が見えない攻めだった。

4回からは佐々木千が登板し好投、5回まで無失点に抑えた。

すると5回マリーンズは松川がヒットで出塁、荻野がフォアボール、髙部も内野安打で無死満塁に。
続く中村奨吾がライトへ犠飛で同点に追いついた。

マリーンズはリリーフ陣が中盤を踏ん張り打線の勝ち越しを待つ。
6回オスナ、7回は唐川、8回ゲレーロが無失点リレー。
唐川がZOZOマリンの風をうまく使った、大きな変化球で打ち取った。

しかし9回益田が2アウトまで取るも、
今宮に浮いたボールをレフトにソロホームランうたれて敗戦した。

3回5回7回、打線にタイムリーなし。
種市は3回5安打4四球と制球に苦しんだ。

マリーンズで良かった選手(MVPs):カード成績を勝手に評価

選手名初戦2戦目3戦目MVPs
(投手陣) 〇△▲ 〇△▲ 〇△▲ ◎〇△
ロメロ6回8安打3失点と粘投。
佐々木朗希6回5安打3失点と粘投。
種市3回5安打3失点。
佐々木千7回1イニング無失点。4-5回2イニング無失点。
廣畑7回1イニング無失点。
オスナ6回1イニング無失点。
唐川7回1イニング無失点。
ゲレーロ8回1イニング無失点。
益田9回1イニング1失点。
八木8回1イニング無失点。8回1イニング1失点。
国吉9回1イニング無失点。
田中靖9回1イニング無失点。
選手名初戦2戦目3戦目MVPs
(野手) 〇△▲〇△▲ 〇△▲ ◎〇△
荻野4-13回タイムリー2ベースで1000安打
8回ソロホームラン。
4打数3安打2打点、
猛打賞。
3回5回ヒットでチャンス拡大。3回2盗成功。
髙部 (2中)
6回送りバント成功。
5回内野安打でチャンスメイク。2盗成功。
中村奨吾4-04-05回ライトへ同点の犠飛。
井上3-1(4一)4-0代打
マーティン(2右)代打(4右)
初回ライトへ逆転2ラン。その後2三振。
レアード(6指)3-1(5指)
佐藤都(5捕)代打 捕(5一)
(7右)(6右)
安田(8三)(7三)3-1(7三)
エチェバリア(8遊)
茶谷(9遊)(8遊)
6回周東のショートゴロをファインプレーで刺した。
松川(9捕)(9捕)
5回ヒットで起点。フォアボール選んで貢献。
加藤匠
小川代走
選手名初戦2戦目3戦目MVPs