2022年8月11日(木)
ロッテ対ソフトバンク17回戦 ZOZOマリン
3 対 4 でソフトバンクの勝ち
勝ち:松本 S藤井 負け:益田
昨年右肘の手術をうけて今年2軍での実践復帰をはたしている種市に期待がかかる。
マーティンが4番で先発。
種市は初回周東にセンター前ヒットで出塁、2盗塁成功された。今宮のゴロで3進する。
牧原のタイムリー2ベースで先制された。
マリーンズ反撃はその裏。
マーティンが東浜から2ランホームランで逆転。(イエス、マーティン!!)
種市2回は中村晃にソロホームランで2点目入れられ同点に追いつかれた。
3回はフォアボールと暴投などで2アウト満塁とすると、中村晃に押し出しの
フォアボールで勝ち越しを許した。
種市は制球に苦しんだ。
3回は松川がフォアボール選ぶと荻野がヒットで無死1・3塁になるも
髙部・中村奨吾・マーティンが返せず。作戦が見えない攻めだった。
4回からは佐々木千が登板し好投、5回まで無失点に抑えた。
すると5回マリーンズは松川がヒットで出塁、荻野がフォアボール、髙部も内野安打で無死満塁に。
続く中村奨吾がライトへ犠飛で同点に追いついた。
マリーンズはリリーフ陣が中盤を踏ん張り打線の勝ち越しを待つ。
6回オスナ、7回は唐川、8回ゲレーロが無失点リレー。
唐川がZOZOマリンの風をうまく使った、大きな変化球で打ち取った。
しかし9回益田が2アウトまで取るも、
今宮に浮いたボールをレフトにソロホームランうたれて敗戦した。
3回5回7回、打線にタイムリーなし。
種市は3回5安打4四球と制球に苦しんだ。
マリーンズで良かった選手(MVPs):カード成績を勝手に評価
選手名 | 初戦 | 2戦目 | 3戦目 | MVPs |
---|---|---|---|---|
(投手陣) | 〇△▲ | 〇△▲ | 〇△▲ | ◎〇△ |
ロメロ | 6回8安打3失点と粘投。 | △ | ||
佐々木朗希 | 6回5安打3失点と粘投。 | △ | ||
種市 | 3回5安打3失点。 | |||
佐々木千 | 7回1イニング無失点。 | 4-5回2イニング無失点。 | ◎ | |
廣畑 | 7回1イニング無失点。 | |||
オスナ | 6回1イニング無失点。 | |||
唐川 | 7回1イニング無失点。 | ○ | ||
ゲレーロ | 8回1イニング無失点。 | |||
益田 | 9回1イニング1失点。 | |||
八木 | 8回1イニング無失点。 | 8回1イニング1失点。 | ||
国吉 | 9回1イニング無失点。 | |||
田中靖 | 9回1イニング無失点。 | |||
選手名 | 初戦 | 2戦目 | 3戦目 | MVPs |
(野手) | 〇△▲ | 〇△▲ | 〇△▲ | ◎〇△ |
荻野 | 4-1 | 3回タイムリー2ベースで1000安打。 8回ソロホームラン。 4打数3安打2打点、 猛打賞。 | 3回5回ヒットでチャンス拡大。3回2盗成功。 | ◎ |
髙部 | ー | (2中) 6回送りバント成功。 | 5回内野安打でチャンスメイク。2盗成功。 | △ |
中村奨吾 | 4-0 | 4-0 | 5回ライトへ同点の犠飛。 | |
井上 | 3-1 | (4一)4-0 | 代打 | |
マーティン | (2右) | 代打 | (4右) 初回ライトへ逆転2ラン。その後2三振。 | △ |
レアード | (6指)3-1 | (5指) | ー | |
佐藤都 | (5捕) | 代打 捕 | (5一) | |
岡 | (7右) | (6右) | ||
安田 | (8三) | (7三)3-1 | (7三) | |
エチェバリア | ー | (8遊) | ー | |
茶谷 | (9遊) | (8遊) 6回周東のショートゴロをファインプレーで刺した。 | ||
松川 | ー | (9捕) | (9捕) 5回ヒットで起点。フォアボール選んで貢献。 | |
加藤匠 | 捕 | |||
小川 | 代走 | |||
選手名 | 初戦 | 2戦目 | 3戦目 | MVPs |