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高く舞い上がるカモメ01

マーティン満塁HR-呉-中村剛也HR-で五分-前半戦3位で終了-2021西武対ロッテ13-14


2021年の前半戦の最終カード。1973~1982年パリーグが前期・後期で争っていた頃を思いだします。「カネやんロッテ」が優勝したこともありました。もし前後期制の時代であればオリックスが優勝でした。千葉ロッテもオリンピック中断期間に入る前の大事なカード。前半戦の勝ち越しは決まっているとはいえ、苦手西武相手に勝って、気持ちよく締めたいところです。







2021年7月13日(火)
西武対ロッテ 13回戦 メットライフ




6対 7 でロッテの勝ち
勝ち:岩下  負け:松本航




マーティン満塁HRでリードも岩下被弾-M投手陣が繋いで逃げ切った-西武対ロッテ13




【試合展開】




西武松本航の立ち上がり、荻野がストレートをうまく捉えた。左中間スタンドに先制ホームラン。マーティンがフォアボールで出塁するとレアードがライトにタイムリー2ベースで2点目をいれた。
L松本は制球に苦しむ、2回エチェバリアがレフト前にヒットで出ると藤岡が送り、荻野・藤原が連続フォアボール選び2アウト満塁になる。つづく中村奨吾もフォアボール選び押し出しで3点目。続くマーティンが松本の2球目をとらえる。今シーズン21号満塁ホームランを打った。M打線が四球をきっかけに攻めた、マーティンが甘いスライダーを完璧にとらえライトスタンド中段に打ちこんだ。M2回にして7点を入れた。フォアボールでつないでの一発は西武に効いた。




岩下は初回からストレート変化球を丁寧に投げ、西武打線を打ち取る。しかし3回外崎ヒット、1アウト後森がヒット、中村剛也がフォアボール選んで満塁になると栗山にセンター前にタイムリーと呉のファーストゴロで2点返された。5回には源田が内野安打で出ると森がフォアボール選んで1アウト1・2塁から中村剛也に外角高めをうまくライトスタンドに打たれた。3ランでライオンズは5点とし岩下を追い詰めた。




岩下5回7安打5失点と残念ながらこのゲームは調子に乗れなかった。味方藤原とエチェバリアのファインプレーにも助けれらた。普段頑張っている岩下を仲間も援護した。




6回田中靖洋、7回ハーマン、8回佐々木千隼、9回は益田が登板、岸にHR打たれ1点差になるも踏ん張って勝利した。3回以降マリーンズ打線が小刻みな西武の継投の前にチャンスをものにできなかった。追加点が遠い中、M投手陣が西武に逆転を許さなかった。
総力戦に持ち込んだわけでなく、守備力と投手力で勝利した。
*首位オリックスとのゲーム差は2.5、単独2位は死守した。




マリーンズで良かった選手(MVPs)




マーティンが2回21号満塁ホームラン。マルチの大活躍。




荻野初回先制ソロホームラン。マルチ。




藤原恭大、3回源田の左中間フライをスーパーキャッチ。体のキレの良さは素晴らしい、岩下のピンチを救った。4回には2盗決めた。




エチェバリア4回外崎の当てただけのショートゴロを前進奪取・素早いスローイングで1塁で刺した。元メジャーらしいスーパープレー。守備でメットライフを沈黙させた。




・M中盤以降「田中靖洋」「ハーマン」「佐々木千隼」と繋ぎ、9回は益田が守り抜き、嫌な流れを断ち切った。








2021年7月14日(水)
西武対ロッテ 14回戦 メットライフ




8 対 3 で西武の勝ち
勝ち:高橋光成  負け: 小島




小島L呉に被弾-マーティン安田反撃-中村剛也HRで敗戦-西武対ロッテ14




【試合展開】




小島立ち上がりは悪くなかった。3回2アウト後に源田にフォアボール出してバランスがおかしくなった。ストレートが高めに入り中村剛也にライトに2ベースを打たれて先制された。栗山にレフトにあわされて、続く呉には真ん中の失投をライトに3ランを打たれた。あっという間に4点とられた。低め変化球が決まらず苦しくなった。変な力みがでて中村・栗山に痛打された。




高橋光成序盤からストレートが走っていた。スライダーカーブ低めにフォークも混じる。とても打ちにくかったが、4回藤原が叩きつけてセンター前ヒット、中村奨吾もレフト前に運び1アウト1・2塁になると、マーティンがセンター前タイムリー、安田もセンター前に2点タイムリーで3点を返した。
しかしこの後高橋光成は引きずらなかった。フォアボール出すこともなく落ち着いた投球を続け、M打線7回4安打に抑えられてしまった。




4回マリーンズ1点ビハインドから早めの投手交代。東妻・小野・田中靖洋が好投。繋いで8回はハーマン登板。森に合わされて2ベース打たれると中村剛也に粘られて、甘くなったボールをレフトスタンドに運ばれた。




中村剛也らしい完璧なHRだが、ハーマンボールが少し高めに行っていた。もう少し慎重な配球でもよかったか。
呉のホームラン同様に、中村にも打ちやすいところに行ってしまった。球数増えれば中村剛也はしっかりと読んでくる。インコースに決まっていなかったのもあるのかもしれない。またデーターなのか指示なのか、とにかく勿体なかった。




マリーンズは高橋光成の投球に苦しんだ。中盤マリーンズリリーフ陣が踏ん張る。逆転もあり得る展開に持ち込みたかったが、中村剛也に突き放された。終盤はギャレット・平井にかわされた。
これが相性の悪さなのか。マリーンズは初戦の勝利をいかせなかった。




マリーンズで良かった選手(MVPs)




マーティン先制タイムリー。マルチ。




安田4回詰りながらもセンターへ2点タイムリー、1打席目見逃し三振を反省「積極的なバッティング」が実った。
綺麗でなくてもヒットはヒット、振り切ればポテンヒットもでる。




・5回小野・6回東妻・7回田中靖洋好投。







2連戦まとめ




2021年7月13日~7月14日
西武対ロッテ 13~14回戦 メットライフ
対西武 1勝 1敗 ロッテこのカードを引き分けた。




感想




総力戦で戦うとの井口監督の意気込みが選手に伝わったのか、初戦は積極的な攻撃がリードを生んだ。岩下今一つもマリーンズ自慢のリリーフ投手陣が失点を最小限にして、西武の追撃をかわした。
2戦目は小島がコントロール乱して一発を浴びた。若干ストレートのコントロールが甘かった。M高橋光成に苦しむ。中盤西武打線を抑え逆転したかったのだが、ハーマンの失投を中村剛也は逃さない。ホームランを被弾して敗戦、苦手「西武の一発」に泣いた。
オリックスも負けたので、ゲーム差は変わらないが、楽天が勝って順位は3位に落ちた。




【2021マリーンズの成長は続く】
・先発投手陣に本前・佐々木朗ら若手が加わる。
・藤原ら昇格組戦力も機能している。
・中心打者も仕事を続け得点能力もある。
・攻撃のパターンも増え相手の嫌がる攻撃も見える。
・守備にも厚みが出てファインプレーも目立つ。
*「日々成長しながら静かに上位を狙う千葉ロッテ」。パリーグの台風の目までは至らないが、他チームにとって「要注意チーム」であることは間違えない。
このオリンピック中断期間をうまく力に変えてもらいたい。後半もっと上位に上がるための調整を期待したいです。




千葉ロッテの前半戦の最終成績




83試合を消化して 37勝 34敗 12引分 勝率521   
「パリーグ3位」で前半戦を終了。
選手の皆様お疲れさまでした。




*最後までお読みいただきありがとうございました。