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高く舞い上がるカモメ01

石川好投-小島好投も引分け-岩下好投-山口-藤岡-レアード活躍で勝越し-2021楽天対ロッテ4-6


マリーンズ西武戦は負け越し。石川今季初先発に期待高まる。一方楽天はソフトバンクに1敗2引き分けと点取れず勝てない。が楽天打線は強力で分からない。M投手に踏ん張ってもらい打線に火がつくのを待ちたい。マーティン以外で活躍する人も出てきてほしい。







2021年4月13日(火)
楽天対ロッテ4回戦 楽天生命パーク




2ー6 でロッテの勝ち
勝ち:石川  負け:岸




石川好投初勝利-山口先制2号HR-M楽天エラーから得点-2021楽天対ロッテ4




【試合展開】




今季初先発石川に高まる期待。相手は先日負け越しの楽天なので、まずは先手を取りたい。石川立ち上がり良かった。ストレートが走りスライダーのキレもいい。初回島内・浅村連続2塁打で失点するも落ち着いた投球、唯一のピンチは4回裏ヒット2本で2アウト1・2塁も渡邊をショートフライにきった。




楽天は前回スイスイと投球された岸、今回もストレートに球速・キレがあり変化球も決まる。ベテラン相手にはボールをコースにちらしチェンジアップ・カーブで仕留める。6回4安打三振6個とり試合を作った。

岸の投球、2回山口に2号ソロ打たれるも、やはりキーは6回表。
M2アウト2塁でレアードサードゴロ内野手エラー・キャッチャーのパスボールで同点。山口が低いボールを振り切ってライト前にタイムリーで追加点。しっかり振り切ったが故のライト前。この2点目が良かった。M8回にも藤岡のタイムリーなどで3点を追加しゲームを決めた。




感想




前回負けている岸にエラーがらみとは負けをつけたのはいい結果。
しかしMに対する投球を見ると、打者によるが「ストレートでコースを攻めファール打たせて変化球でしとめる」攻めをしてアウトを稼がれている。バッターにより変幻自在に投げるのは一流投手ならではだが、毎度そのような攻めを許しているマリーンズのバッターは考えてほしい。




その点山口は岸の攻めを読んだのか、体が反応したのか不明だが、1打席目カーブをうまくためてレフトポール際に運んだ。これで岸の攻めに変化が生まれた。6回2アウト2塁から岸対山口3度目の対決、岸に考えさせることで投球に変化が生まれる。チェンジアップがワンバウンドでキャッチャー後逸、これで点が入る。
そして山口今度は低めを読んだのか、おっつけながらも振り切る。ライト前におちるタイムリーを放った。岸にとっていやなヒットだと思う。
*同年代のバッターも彼の読み?・バッティングを参考に出来るのではないかと思う。




マリーンズで良かった選手(MVPs)




石川7回7安打1失点。初先発でもさすがの安定感。ロッテのエースであることを実感。




山口航輝同点の2号ソロ。3打数2安打2打点。岸のカーブをうまくタメてレフトに打ったのは驚き。きれずにレフトポール際に入った。2打席目は岸がチェンジアップいれてタイミングをずらしにきた。
*広角に打てるバッターであることが分かってきた。




藤岡マルチで打率407。積極的なバッティングでヒットが打てるのなら昨年からやって欲しかった。




【ロッテ2軍がイースタン12連勝】
対DeNA戦で11得点の猛攻。井上も今季1号ソロを打った(1号?に驚き)。エチェバリア2軍戦初出場で3打数2安打、「もっと良くなっていく」とコメントした。自信の表れとみた。







2021年4月14日(水)
楽天対ロッテ5回戦 楽天生命パーク




2ー2 9回規定により引き分け
勝ち:ー  負け:ー




小島好投-則本好投-M安田犠打中村勝越しHも益田誤算で分け-2021楽天対ロッテ5




【試合展開】




M初回則本から荻野マーティン連続ヒットなどで1アウト2・3塁から安田がレフトに犠飛で1点先制。小島は立ち上がりボールが先行して、先頭小深田にフォアボール。1塁出ると盗塁される、小島の投球も抜けたため田村が悪送球。小深田が3塁に進塁。犠飛を打たれて同点に追いつかれた。
小島立ち上がりボールが先行して苦しかった。しかし徐々に調子を上げ持ち味を発揮、6回2安打1失点と好投。

M打線は好投に応えたいところだったが、則本は次第に調子を上げた。M主軸には低めのストレートがよかった。マーティンには外角のフォークを落とす。 則本はストライク先行、低めにフォークも決まり三振の山を築いた。
小島のピンチは5回小郷がヒットで出塁、小深田がフォアボールで1アウト1・2塁で村林をショートゴロWプレーに打ち取った。スライダーが良かった。

7回楽天の投手が宋へ交代すると、藤原ヒットマーティン四球の2アウト1・2塁から中村奨吾が高めのボールをうまくライト前に運び1点勝ち越した。久々の渋いヒットだった。少ないチャンスをモノにした。
7回ハーマン・8回唐川が抑えるも9回益田がボール少々高かった。浅村に強打されて2塁へ、辰巳もヒットでノーアウト1・3塁の大ピンチ。鈴木大地にライトへ犠飛で同点に追いつかれた。楽天に追いつかれて引き分けた。




感想 




小島最初球数が多くてどうなるかと思ったが、長打浴びることもなく、しり上がりに調子を上げた。6回2安打で成長した投球をみせた。ハーマン・唐川は完璧だった。
一方M打線は則本から6回6安打を打ちながらも三振7個喫した。立ち上がり何か攻めあぐねた印象もあるが、連打されない則本の投球も良かった。
最後M勝利の方程式も、浅村の集中が益田を上回った。最初の打者浅村への球はもったいなかったが、鈴木の打球も間違えたらフェンス越えで、逆転されなくてよかったというべきか。
小島好投していただけに勝ちを付けたかった。




マリーンズで良かった選手(MVPs)




小島6回2安打1失点と好投。しり上がりに良くなった。
・唐川・ハーマン好投
楽天打線へ長打を許さないM投手陣は素晴らしい。




・安田1回1アウト2・3塁から犠飛きめた。*則本から打ったことに意義ある。




中村奨吾6回勝越しライト前ヒット。やればできる「インコースを右に」、中村らしい技ありのヒット。こんなヒットをもっと見たい。




・レアード・藤原マルチ。*雰囲気上げられるキーマンなので、共に調子あげてほしい







2021年4月15日(木)
楽天対ロッテ6回戦 楽天生命パーク




3ー7 ロッテの勝ち 
勝ち:岩下  負け:瀧中




岩下好投-レアード藤岡活躍-最後マーティンが決めた-M勝ち越し-2021楽天対ロッテ6




【試合展開】




楽天瀧中の立ち上がりは良かった。ストレートが走りカーブが決まった。
マリーンズ岩下はストレートは走っていたが制球が少し定まらず。1番辰巳が2ベースで出たあと四球2個で2アウト満塁のピンチ背負う。しかし鈴木大地をセカンドゴロに打ち取り脱した。
岩下もストレート・フォークでうまく打ち取る。次第に調子を上げてきた。
マリーンズは4回中村ヒットで安田がライトへ「ランアンドヒット」を決め、ランナー1・3塁のチャンスを作った。レアードがレフトに犠打を打って先制点を入れた。 つづく藤岡ランナー1塁から滝中のカットボールを右中間へタイムリー2塁打で2点目




岩下4回裏楽天浅村センター前ヒットででるも茂木を三振。鈴木大地に死球で2アウト1・2塁のピンチ背負っても後続をショートフライとフォークで三振に切って取った。
5回裏の荻野、2アウト1塁で島内のレフトフライをファインプレー、これもチームを救った。

M打線も楽天の投手2番手以降は投手交代でゼロ行進も、7番手を9回に捕まえた。満塁を作りマーティンとレアードのタイムリーで一挙5点を挙げゲームを決めた。
9回裏に河村が3点失うもマリーンズ完勝した。




感想 




好調岩下と前回M戦で大量失点した瀧中という対戦。滝中は前回西武戦で7回1安打と好投しているだけに、今回のM戦登板は雪辱に燃えているはず。




まず岩下の投球が良かった。ストレートの走り・フォークのきれは当然として、四球出しても崩れない粘りを持ち始めた。相手に合わせた投球もしている。
M打線も安田がランアンドヒットを決める。レアードが犠打を打つ。藤岡が追加点のチャンスをモノにする。「1点を取りに行く」そのスローガンが「ランナーを進める」形として出てきている。9回の攻撃。2アウトからマーティンの3点タイムリーへの攻撃も積極的な姿勢の表れだと思う。




ランナーを進める方法はさまざまで、その方法が沢山あればあるほど、チームとして「イレギュラーな状況」に対応可能になる。




マリーンズで良かった選手(MVPs)




岩下好投、四球だしても簡単に長打を許さず崩れない。フォークも生きていた。




安田、4回ノーアウト1塁からランアンドヒット決めた。*考える打席を続けたい。




レアード4回レフトフライで犠打。9回にはタイムリーで3打点。
マーティン9回勝負決めた。2アウト満塁から走者一掃3ベースタイムリーで3打点。




藤岡4回2アウトランナー1塁からライトへタイムリー2塁打で2点目。*積極さがいい結果に。




・「この1点を取りに行く」ために色々な方法を試していた。







カードまとめ




対楽天戦 ロッテ2勝1分けと勝ち越した。




マリーンズの投手陣が良かった。」
楽天との3連戦、石川( 7回7安打1失点 )・小島(6回2安打1失点)・岩下(5回2安打無失点)と先発投手が揃ってゲームを作った。
前回西武戦も「二木( 7回4安打1失点 )・美馬 ( 7回3安打2失点 )・鈴木(5回3安打2失点)」今回と同等のパフォーマンスを見せている。

*先発投手6試合合計で「37回21安打7失点」。6で割り平均を出すと1試合あたり「6回3.5安打で失点は約1.2点」という驚異の結果になった。
違う6人がそれぞれ6回投げて約1.2点しかとられない。これは「凄い」としか言いようがない。

マリーンズ先発投手陣がいかにゲームを作る力を持つかがわかる。 中継ぎハーマン・唐川も安定している。全体のレベルアップがはっきりと見えた。




マーティンの長打力、藤岡のヒット、レアードのヒット、新人山口の打撃が目を引いた。山口経験をつんで考えて打席に入っているのが見えるし、チャンスを少しずつものにしてきている。これからが楽しみ。
「打線次第で勝てる試合展開が出来ている」




楽天に長打を打たせず、連打を浴びない。本当に投手陣が安定していた。 また楽天のランナーを走らせなかった。 一方M打線だが1点を取りに行く野球が出始めた。先制点もめだってきた。
いい投手と当たった時にどう工夫するのかも課題。つなぎができて走れるバッターを入れての良いのかも。
投手陣が計算できる今、やはり打線の奮起が勝利への近道。




*最後まで読んでいただきありがとうございました。