左上のSEARCHをクリックすると、記事検索が簡単にできます
高く舞い上がるカモメ01

M3連勝-国吉-佐々木朗-ロメロ好投-安田-田村活躍–2021楽天対ロッテ16-18


千葉ロッテはソフトバンクに勝越し、日本ハムに勝越し、2カードで4勝1敗1分けと波に乗る。楽天はオリックスに1勝1分け。2位楽天と3位ロッテの戦いで注目が集まる。
初戦楽天先発は田中将大。マリーンズ先発は二木、スターティングメンバー4番にマーティンが入った。







2021年8月27日(金)
楽天対ロッテ 16回戦 楽天生命パーク




1対3  でロッテの勝ち
勝ち:国吉 負け:安樂




国吉好投初勝利-二木粘投-「中村奨吾」安樂攻略-2021楽天対ロッテ16




【試合展開】




二木は立ち上がり不安定で初回鈴木大地にタイムリー打たれて先制された。
一方田中も無難に立ち上がり4回まで4安打に抑える。マリーンズ先制は5回安田が田中のスライダーをライトスタンドへ運んだ、7号ソロホームランで同点に追いついた。好投田中から価値ある一発だった。安田この後も2安打はなち猛打賞と調子上向き。二木は2回以降素晴らしかった。ストレートが伸びて、変化球が低めから落ちる。中盤は安打打たれるもフォアボールで逃げるなどうまく要所を抑えた。6回まで7安打打たれるもゲームを作って前回の投球から調子をあげてきた。




国吉が7回楽天の反撃を抑えた。これが大きかった。8回安樂から中村奨吾がソロホームランで勝ち越した。続くマーティン・レアード連続でフォアボール選ぶと1アウト2・3塁から山口のゴロで3点目を入れた。
8回は佐々木千が登板スライダーがきれてゼロに抑えると、9回は益田がしっかりと抑えた。




先発田中に苦しむも2番手安樂をつかまえた。マリーンズは2番手に襲いかかる。楽天は安樂が誤算だった。
この試合から4番にマーティンが戻り打線に厚みが出た。マーティンがいると3番中村奨吾の勝負にも力が入る。彼との勝負が嫌なので中村で終わりたいため、相手ピンチに投手が色々考えることになる。
マーティンが相手投手に与えるプレッシャーは大きい。




マリーンズで良かった選手(MVPs)




二木6回7安打1失点と粘りの投球。田中との投げ合いも負けなかった。




・安田5回田中から同点ホームラン、価値ある一発。猛打賞で存在感アピール。




・中村奨吾8回勝越しソロホームラン。マルチの大活躍。




国吉7回楽天の反撃を抑えた。移籍後「初勝利」おめでとうございます!







2021年8月28日(土)
楽天対ロッテ 17回戦 楽天生命パーク




1対5 でロッテの勝ち
勝ち:佐々木朗希  負け:岸




佐々木朗好投-マーティンレアードアベックHR-連勝-2021楽天対ロッテ17




【試合展開】




岸の立ち上がり荻野がレフトに先制のホームラン。続く藤原・中村奨悟が連続安打。マーティンもヒット打つも藤原が走塁死。しかしレアードがライト犠飛で2点目を入れる。
佐々木朗希は「ふるさと東北」での初先発試合。立ち上がり小深田にフォアボール出す。オコエをショートゴロでダブルプレーも、浅村にフォアボール出すなど制球に苦しんだ。
マリーンズは2回制球が甘い岸を攻める。安田ヒット藤岡が送り2塁へ、加藤ヒットで1・3塁のチャンスつくると荻野がピッチャーへ内野安打うち3塁ランナーを返した。しぶとくつないで1点もぎ取った。
一方佐々木朗希は2回内野安打でピンチ招くも小深田を三振にきってとる。以降はストレートが決まり早めに追い込んで打ち取る。 ピンチもフォークで脱した。
佐々木朗希5回3安打5三振を奪い無失点と好投した。




レアードが3回レフトにソロホームラン。マーティンも5回右中間に22号ソロホームラン。マリーンズ効果的に追加点をしてゲームを優位に進めた。6回はハーマン、7・8回は鈴木昭汰が登板勢いのあるボールで楽天打線を抑えた。9回は小野が登板1点返されるも、マリーンズが12安打5得点で快勝した。




マリーンズで良かった選手(MVPs)




・佐々木朗希5回3安打無失点好投。フォークで三振を取った、要所を締めて2勝目。




・荻野初回レフトに先制ホームラン、2回はタイムリーでマルチ。




・レアード3回レフトへホームラン。2回はライト犠飛。




・マーティン5回復帰後初22号ソロホームラン。マルチ。




・中村奨吾初回チャンスメイク、マルチ。
・安田マルチ。







2021年8月29日(日)
楽天対ロッテ 18回戦 楽天生命パーク




0対 1 でロッテの勝ち
勝ち:佐々木千  負け: 宋




ロメロ・国吉・佐々木千・益田完封リレー-田村タイムリー-3連勝-2021楽天対ロッテ18




【試合展開】




ロメロ序盤からストレートに力があった。変化球もコントロールされて力強い好投、5回を3点に抑えた。一方楽天先発はエキジビションで結果を出して昇格の石橋、ストレートがコントロールよく外角に決まる。カットボール・変化球も低めにきれていた。マリーンズ打線は石橋に5回までノーヒットに抑え込まれた。
6回藤岡センターに初ヒット荻野ヒットでチャンス作るもモノに出来ず。6回もロメロがマウンドへ2アウト2塁のピンチもチャンスに強い鈴木大地をストレート低めにフォークで三振に仕留めた。ロメロ乱れることなく好投した。
*6回の攻防は投手戦ならでは真剣勝負が見られた。




楽天石橋は6回2安打1四球無失点の好投。7回から酒居が登板、彼も変化球を低めにコントロールして好投。またロッテも国吉が力のあるボールを外角低めに決めた。8回は安樂が粘りの投球でM打線を抑えると裏は佐々木千が楽天をゼロに抑えた。“素晴らしい投手戦”でこのまま9回引分かと思った。




9回は楽天宋が登板。中村奨吾がフォアボール選ぶと代走和田にかわる。マーティンが打席に入り和田に対して宋の牽制が多くなる。マーティンがセカンドゴロ打って和田の足が目に入ったか、珍しく浅村の2塁送球がそれてエラー。それぞれ進塁してノーアウト2・3塁の大チャンスになるが、レアード・佐藤都が凡退してしまう。
しかしここで途中出場の「田村」がやってくれた。宋のストレート変化球は悪くなかった。田村はファールで粘り10球目高めの球にくらいつく、レフト前にころがし勝越しタイムリーをうった。 2アウト2・3塁「気合だけで打席に入り」、執念でレフトにヒットを打った。
9回裏は益田が登板、1アウト2塁からライト和田が浅村の打球をスーパーキャッチでピンチを救った。益田は島内を三振に打ち取りゼロに抑えた。この勝ちでマリーンズ対楽天戦3連戦3連勝を飾った。




マリーンズで良かった選手(MVPs)




・ロメロ6回2安打1四球無失点と好投。価値ある投球。




・7回国吉・8回佐々木千・9回益田が好投、完封リレー。




・田村9回2アウト2・3塁のチャンスからファールで粘って最後「執念の勝ち越しタイムリーヒット!!」




ライト和田の守備が凄かった。9回裏浅村のライト線ヒット性のライナーをスライディングキャッチ、スーパープレーで同点の場面を防いだ。







3連戦まとめ




2021年8月27日~8月29日
楽天対ロッテ 16~18回戦
対楽天 3勝 0敗 ロッテこのカード3連勝!!。




感想




楽天に3連勝して、ソフトバンク・日本ハム・楽天と3カード連続の勝ち越しを達成!!、マリーンズは2位になった。首位オリックスとのゲーム差は2.5とかわらず。
先発投手が踏ん張って打線がリード。中盤以降はMリリーフ陣クローザーが抑え勝つ。粘り強く戦って勝利する。まさしく千葉ロッテマリーンズの調子のよさが際立ったカードだった。




初戦は二木が最近の投球を修正して粘りの投球。打線も田中将大から安田が先制HRをうち終盤に2番手から得点して突き放した。2戦目は佐々木朗がストレートにくわえフォークもさえて楽天打線を封じると、打線は岸を攻めてレアードとマーティンHRなどでリードした。3戦目はロメロが力のあるボールで楽天を抑えるとM継投陣が完璧リレー接戦に持ち込み、執念で田村が決めた。
投手陣にロメロ・国吉が加入し厚みができた。先発ローテ陣も次第に立て直してきていい流れがある。打線も好調な上位打線に加えて、マーティン復帰・安田HR猛打賞とプラスが多いカードだった。打線にマーティンが復帰したことで、楽天にさらなるプレッシャーを与えた。
これで序盤先制しゲームを優位にすすめることも増えてくるだろう。もとよりM打線には中盤から終盤にひっくり返す力もあるので、先行・逆転のどちらでも勝てるという形になる、先発投手にとっては大きな支えになる。




相手投手はM打線を抑えるのに大変になった。マリーンズの上位打線(荻野藤原中村レアードマーティン)をうまく抑えても、下位には安田エチェバリア藤岡角中佐藤都とベテラン助っ人若手と様々な打者が並ぶ。岡山口ら控えも力をみせていて抜くところがない。

最近の数試合はホームランも出ている。楽天初戦は安田・中村奨吾、2戦目は荻野・レアード・マーティン。前カードは藤原・山口・佐藤都らがHRを放っている。 一人二人の中心打者だけが打っているのではない。レギュラーメンバー陣がそれぞれホームランを打っている。誰からでも点が取れる。マリーンズが全員で戦っている証でもある。




【安田久々のホームラン・猛打賞】
初戦は猛打賞・2戦目はマルチと大活躍「安田」の積極性が目立った。初球から強く振れているのは素晴らしい。藤原・山口らに刺激を受けているのは間違いない。井口監督もその積極性を待っていると思う。




順調にいけば怪我で離脱の石川歩投手も9月に1軍復帰予定、良いニュースが続きます。首位オリックスも落ちてきませんので、マリーンズは一試合づつ「しっかりと準備して勝ちに行く」しかありません。
頑張れ千葉ロッテマリーンズ!!




*最後までお読みいただきありがとうございました。