二木好投-マーティンHR8000本目-益田150S-石川復帰-引分-2021オリックス対ロッテ17-19

首位浮上して“ほっともっとフィールド神戸”に乗り込んだ千葉ロッテマリーンズでしたが、今年のオリックスは手ごわい、オリックスは虎視眈々と首位返り咲きを狙って準備していました。
この3連戦は誰が千葉ロッテ8000本目のホームランを打つのか楽しみ。初戦は角中がスタメンに戻る。復帰の石川歩が登板するのか、興味は尽きないカードです。

荻野活躍-宮城攻略もオリつないだ-M逆転負け2位逆戻り-オリックス対ロッテ17

2021年9月7日(火)
オリックス対ロッテ 17回戦 ほっともっとフィールド神戸
4 対 3 でオリックスの勝ち
勝ち:平野佳  負け: 田中靖洋

【試合展開】

マリーンズ打線の前に立ちふさがったのは好調「宮城」、今年もやられている投手で嫌な感じだったが、初回から積極的に攻める。
カウント球をうまく捉えた。荻野がセンター前ヒット、角中もセンター前ヒットでノーアウト1・2塁とすると中村奨吾が送って1アウトからマーティンがライトへ2点タイムリーツーベースを放った。

美馬は初回、宗のファースト強襲・内野安打、杉本のショート内野安打で2アウト1・3塁のピンチもモヤを変化球で三振に仕留めた。

2回もマリーンズは宮城を攻める。
田村がセンターへヒット・荻野もセンター前ヒットで1アウト1・2塁、角中もフォアボール選び満塁から中村奨吾がセンターに犠牲フライ打って3点目を入れた。
マリーンズはB宮城を5回8安打3失点と攻めてた。

中盤まで美馬が粘りの投球。3回は2アウト1・3塁のピンチに暴投で1点とられるも、他はチャンスつくられても、低めにカーブ・フォークなどコントロール、ストレートもコーナーに強打のオリックス打線を抑える。
これでマリーンズペースになると思われたが、オリも6回から継投陣が頑張り7回8回と抑えられた。

7回は国吉、8回は佐々木千が登板も、甘いボールを代打「大下」にレフトスタンドに打たれた。これで一点差。なおも伏見に2ベース、西野のライトフライで3塁、福田のショートゴロをエチェバリアがファンブルで福田が同点のホームを踏んだ。

9回表はクローザーB平野佳に3人をゼロに抑えられる。
こうなると流れはどうしてもオリックスに傾いてしまう。
9回登板した田中が宗にヒット、杉本フォアボール、モヤもレフトにヒットで満塁。またも大下にセンタータイムリーを打たれた。

終盤に追いつかれ逆転サヨナラ負けを喫してしまった。
オリックスは吉田・ジョーンズを欠くなか諦めないでよくつないだ、勝利への執念を感じた。
*マリーンズはエラーが痛かった。佐々木千は責められない。

宮城から序盤に3点取れたのは良かった。 「コンパクトにセンター返し」で先制点とり、中盤まではマリーンズペースだった。
しかしオリ伏兵「大下のソロHR」をきっかけに逆転負けを喫した。
エチェバリアのエラーが痛かった。
マリーンズは終盤の投手の登板が増えて疲れがたまっているか。2戦以降は先発投手や打線のリードでカバーしたいものです。

マリーンズで良かった選手(MVPs)

・美馬好投6回6安打1失点と好投。

荻野初回センター前先制タイムリーヒット。5打数4安打の大活躍。

・マーティン2ベースで先制2点タイムリー。

・レアードマルチ。
・田村マルチ。

二木好投-マーティンが球団8000号HR-佐々木千雪辱-益田セーブで首位奪還-オリックス対ロッテ18

2021年9月8日(水)
オリックス対ロッテ 18回戦 ほっともっとフィールド神戸
1 対 4でロッテの勝ち
勝ち:二木  負け:吉田凌

【試合展開】

二木は杉本に分が悪い。対杉本裕太郎に注目。ラオウの活躍次第ではオリックスに流れをもっていかれる。二木の立ち上がりに注目。
M二木・B山﨑共にいいピッチングでした。二木はストレートがコントロールよく決まりフォークがよく落ちた。4回B来田に甘くなったボールをソロ打たれリード許す。しかし失投はこの1発のみ。7回3安打1失点と素晴らしい投球だった。
一方マリーンズもB山﨑も崩せなかった。

二木の頑張りは打線に火をつける。6回角中がセンター前にヒットで出ると、マーティンがライトにタイムリー2ベースで同点に追いついた。
8回はB吉田凌から「角中がレフトフライ打つと来田が落球で出塁」、中村奨吾がフォアボール選んで1アウト1・2塁から「マーティンが右中間スタンドに3ランホームラン」を打った。素晴らしい当たりだった。千葉ロッテ「球団8000本目」は、マーティンが一振で決めた。首位に返り咲く決勝打だった。

8回は二木から佐々木千にスィッチ。佐々木はピンチもダブルプレーできった。佐々木千、昨日ゲームの悔しさを晴らした。9回は益田が無失点に抑えて勝利。

マリーンズは相手の守備のミスをついて得点。昨日の負けを取り戻した。
1日で首位に返り咲いた。
二木の頑張りが打線の逆転をよんだ。ストレート・フォークのコントロールが素晴らしかった。
なにより気持ちが入っていた。

【益田投手150セーブ達成!!!】
マリーンズ益田直也(2012~)この試合のセーブで、球団二人目となる『通算150セーブを達成』した。

スリークォーターからの150k超のストレートと鋭く変化するスライダー・シンカーはいうまでもなく一級品。
2012年には41ホールド防御率1.67で新人王を獲得。13年には最多セーブを獲得し、千葉ロッテの守護神。
ブルペンのリーダーであり若手の見本、みんなに慕われている。
優勝に対して並々ならぬ闘志を燃やし、チームの勝利を第一にファンを大切にして活躍する姿は素晴らしい。150セーブは、プロ野球17人目となる大記録。
*千葉ロッテ球団150S達成の一人目は、OBの小林雅英さん。
小林雅英(1999~2007)チーム通算成績:445試合登板36勝34敗 228S 4H防御率2.93。

藤原恭大が7-8月度の月間MVPに選出された。
藤原は7-8月のすべての試合に出場して、リーグトップの32安打を打った。打率3割4分8厘はリーグ2位で5盗塁の活躍だった。
*藤原は5日、対日本ハム戦でのデットボールで痛めた左ふくらはぎ打撲のため、8日の試合後出場選手登録を抹消された。

マリーンズで良かった選手(MVPs)

二木7回3安打1失点の素晴らしい投球。7月6日以来の5勝目。

マーティン6回同点タイムリー、8回勝越し3ランの大車輪の活躍
球団7999本に続いて「球団8000本目!」もマーティンが打った。

・角中チャンスメイク。マルチで活躍。

・9回は益田が無失点に抑えて「通算150S」を達成!!!。