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M22

M鈴木F加藤共に好投-M田村の1安打-投手戦9回引分け-2021日本ハム対ロッテ3


このカード勝ち越しを決めたマリーンズ。対日本ハム3連戦に3連勝できるか。新人鈴木昭汰が2度目の先発マウンドに立った。




2021年4月4日(日)
日本ハム対ロッテ 3回戦




1-1 9回規定により引き分け
勝ち:ー  負け: ー




【試合展開】




マリーンズD1鈴木昭汰今シーズン2回目の登板。今回も思い切りのいい投球で日本ハムに対峙した。ストレートが走り、スライダーがコーナーに決まる。4回裏の無死1・3塁のピンチをゼロに抑えたのも大きかった。7回散発2安打無失点三振を11個奪う快投をした。
しかしM打線もF先発加藤の前に苦しい攻撃、唯一の得点は3回。ランナー1・2塁から田村がタイムリーツーベースで1点取ったのみだった。




F加藤はストレート・フォークが冴え渡り素晴らしい投球だった。加藤の好投にF打線も答える。8回M小野をせめてランナー2塁、西川が小野の低めの変化球を拾ってライトへタイムリーを打った。西川うまかった、ランナー淺間も好走塁。9回はFが杉浦、Mは益田が抑え9回規定により引き分けた。




感想




投手戦をMが最小安打最少得点で制するかと思ったが、ファイターズが意地をみせた。終盤西川が技有ヒットで同点に追いつく。最後は益田が完璧にF反撃を抑えた。F加藤が素晴らしい投球で流れをMに渡さなかった。マリーンズは田村の1安打しか打てないという展開で引き分けたのはとても大きい。
M鈴木はプロ2戦目に前回を上回る投球をしてみせた。腕を大きく振りテンポよく7回を投げ切った。並みの新人ではない。このマウンド度胸と投げっぷりは「見るだけでも元気」になる。
日本ハム3連戦に2勝1引き分けと勝ち越したのは良かった。
*F加藤貴之さん千葉県拓大紅陵高出身なので他の球団のときは応援したい。




マリーンズ良かった選手(Marines-Valuable-Players)




鈴木昭汰7回2安打無失点好投。




・守護神「益田」が復調




田村の「一振り」意外性が健在!(含む)ノーヒット回避。




大量得点勝利の後もマリーンズの戦い方に変化なし、ベースには「1点を取りにいく」姿勢がある。







まとめ




楽天3回戦に「本前」が初先発初勝利を達成していて、鈴木もかなり刺激を受けているはず、打撃陣だけでなくマリーンズの若手投手陣にも競争が始まってきた。
捕手・外野手・内野手、そして先発投手・新人投手へと、その争いは次第に広がる。1軍の舞台・試合で競いあう。常にプレッシャーがあり「これ以上の厳しい環境」はない。




一方見方を変えて、選手に与えられたチャンスという点で見ると「これ以上の格好の舞台」はない。1軍の試合で結果を出すことは「実力の証明」であり「自分の地位を上げる」ことになるから。1軍に定着すればチャンスも増える。結果を残し始めることで年棒も上がる。
競争は自分のためでもありチームのためでもある。結果がでると「WINWIN」の形になる。




数年前はチーム内の競争が少なかった千葉ロッテ。今は皆が争う。資金をつかう手っ取り早い補強ではなく、育成を主体にした手法で数年間かけ作り上げてきたものだ。
井口監督は昨年末に新聞取材に対して「手ごたえ」を口にしていた。
「今年は束になって戦った。来年は個々がレベルアップすることでこの束を太く強くする」
2021シーズン、ここ数試合のチーム一丸となっての戦いや若手の台頭、チーム内競争などは、昨年の監督の言葉と一致している。
監督の思いが「形」になりつつあるのは間違えなさそう。ますますマリーンズから目が離せない。
【追伸】それと千葉ロッテ謎の魚「最終形態」からも目が離せませんね




最後まで読んでいただきありがとうございます。
*次の対オリックス戦からは、3戦目のカード終了後にまとめて記事を書く予定です。