岡の同点2ラン-藤岡活躍-投手陣崩壊-2敗1分-2021日本ハム対ロッテ23-25

本前不調-和田拙攻-藤岡同点タイムリーもFに勝越され敗戦-2021日本ハム対ロッテ24

2021年10月9日(土)
日本ハム対ロッテ 24回戦 札幌ドーム
4対 2 で日本ハムの勝ち
勝ち:バーヘイゲン 負け: 本前

【試合展開】

マリーンズ初回の荻野2ベースから、和田が内野安打で出塁も2盗狙ってアウト。
2アウト3塁からマーティンがフォアボール選ぶもレアードが三振でチェンジ。
(和田の2盗走塁アウト、積極性も大事だが初回なのでどうなのだろう?。先取点を取るのが先、ギャンブルは終盤でもいいのでは)
*もう少し落ち着いて攻めたかった。マリーンズが相手投手を助けた。

逆に1回裏は本前が松本に2ベース打たれて、2アウト2塁から近藤にセンター前にタイムリーで先制される。高濱にもセンターにタイムリー、ファイターズにつながれて失点した。
1回裏の拙攻が流れをファイターズにもたらした。

4回レアードが三塁手のファンブルで出塁するとエチェバリアがセンター前ヒットでつなぐ。
岡のゴロでランナーが進んで2アウト2・3塁となる。続く藤岡がレフトに2点タイムリーで同点にした。

しかし本前はその裏万波に内野安打で出塁されると宇佐美にデットボールで1アウト1・2塁から谷内にセンター前タイムリーで勝ち越しを許した。
得点しての勝ち越し打はいただけなかった。
本前は3回1/3で降板、5安打2四球・3失点と制球が安定しなかった。ボールが少し高くて痛打された。

4回途中から5回は小野が抑えるも、6回はハーマンが登板、宇佐美にライトスタンドにソロホームランを打たれ2点差に突き放された。

バーヘイゲン6回5安打2失点と好投、ファイターズは堀・ロドリゲス・杉浦とつなぐ、継投に抑えられて完敗した。マリーンズは初回の攻撃時の拙攻がマイナスに働いた。

マリーンズで良かった選手(MVPs)

藤岡が4回レフトに同点タイムリー

・荻野2ベース、フォアボールで出塁とチャンスメイク。