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ZOZOマリンスタジアム05

河村-本前好投-山口航活躍も打線低調で連敗-リーグ戦2位で終了-2021ロッテ対日本ハム24-25


この対日本ハム戦で今シーズンのすべての試合日程が終了します。27日にオリックスが優勝し千葉ロッテはあと一歩のところで手が届きませんでした。残り2試合は、最後までいい試合を期待したいです。マリーンズは先発投手・野手も一部若手にシフトで来季も見据えます。
*日本ハム栗山監督の采配は最後のゲーム。







河村好投も打線沈黙-F加藤ら投手陣から2安打完封負け-ロッテ対日本ハム24




2021年10月29日(金)
ロッテ対日本ハム24回戦 ZOZOマリン
0対 5 で日本ハムの勝ち
勝ち:河村  負け:加藤貴




【試合展開】




河村シーズン後半の調子の良さを維持しています。立ち上がりこそ淺間にレフトスタンドに飛び込むソロホームラン打たれますが、風の影響もあったか、淺間にうまく拾われた一打で、2回以降は立ち上がり角度のあるストレートとカットボールをコントロール、フォークを低めに決めてF打線につなげさせなかった。




F加藤貴之はストレート・スライダーをコーナーに投げ、チェンジアップ・フォークで打ち取られてしまいます。加藤の落ち着いた投球の前に5回までマリーンズは岡の2ベースの1安打のみ。
マリーンズは6回田中靖洋が登板も近藤2ベース・高濱にデットボールで1アウト1・2塁から王に高いボールを右中間へタイムリー、続く渡邉にセンタースタンド中段に飛び込む3ランで4点を追加されました。甘いゾーンのボールをしっかりととらえられてしまいました。*王の調子の良さが際立っていました。




マリーンズ守備ではいいプレーが出ましたが、6回以降は池田・玉井・堀・井口の継投の前に「荻野のレフト前ヒットのみ」で計2安打完封負けはちょっと寂しい結果でした。
*ファイターズは栗山監督のラストゲームを勝利で飾った。




河村の投球はチームのモチベーションが薄れる中、5回5安打1失点は立派だった。最後の登板でも今年の成長をみせました。7回は横山8回は鈴木昭がしっかりと投げて若手投手陣は頑張りました。
いい経験のゲームになりました。
一方藤原・安田・山口ら若手打者はプレッシャーもなくなり力を出せるゲームなのに‥、モチベーションが落ちてしまったのか? 3人共に結果が出なかったのは残念でした。




マリーンズで良かった選手(MVPs)




・河村5回5安打1失点の好投。




岡が4回渡邉の浅いライトフライを前進してスライディングキャッチ・ファインプレー。




ショート小川が9回に西川のレフト前に落ちようかというフライを後ろに下がってスライディングキャッチ・ファインプレー。




・安田が2回渡邉のサードライナーに素早く反応。ジャンプして好捕・ファインプレー。




中継ぎで登場、7回は横山・8回は鈴木昭汰がしっかりと抑えた。







本前好投-レアード山口活躍も終盤投手陣崩壊-ロッテ対日本ハム25




2021年10月30日(土)
ロッテ対日本ハム25回戦 ZOZOマリン
3対5 で日本ハムの勝ち
勝ち:小野  負け:伊藤大海




【試合展開】




本前は20日振りにマウンドに上がりました。二けた勝利を目指す伊藤大海との対決。本前はストレート・スライダーを中心にカーブ・チェンジアップ・ツーシームを効果的に使い打ち取ります。
F伊藤は気持ちが入っていた。ストレートが良くカット・スピリットなど変化球もコントロールよくコースに決まった。




先制したのはファイターズ、4回に近藤がレフトスタンドにうまく流してソロホームラン。外角の高めをうまく捉えられました。
マリーンズは4回裏相手のレアードが振り逃げで出塁、安田のサードゴロを野村が後逸で、Fのミスからノーアウト1・2塁のチャンスもらう。しかし後続が伊藤を攻めきれず得点できなかった。
しかし5回荻野がフォアボール選び代走小川が2盗塁決めて、2アウト2塁からレアードがレフトにタイムリーヒットで同点に追いつく。
本前はヒット打たれるも連打されず、5回4安打ホームランによる1失点のみとゲームを作りました。




6回は岩下、7回は南ー小野と交代。
小野が木村のショートゴロをエチェバリアが後逸で出塁、代走西川が2盗決めて2アウト2塁から王がセンターへのタイムリー2ベースで勝ち越された。8回にも2アウト1塁から高濱にタイムリー2ベースで3点目を入れられた。
マリーンズはF伊藤の前に7回5安打1得点と抑えられていたが、8回に代わった玉井からレアードがサード野村の悪送球で出塁し、安田のセカンドゴロで3塁へ進塁、山口航輝がライト前にタイムリーで2点目を取って反撃山口しぶとく外角に食らいついた。しかし9回M土居がF大田に2点タイムリーで突き放された。
9回F杉浦から佐藤都が低めをとらえてソロホームラン打つも追撃もそこまで、ファイターズに連敗した。




4回本前がソロで失点するも5回にレアードのタイムリーで同点に追いつく。が終盤リードされると、勝ち越す前にリリーフ陣が追加点を献上しファイターズに押し切られた。F伊藤が良かったとはいえ中盤にエラーがらみでチャンスもらうもM打線が点を奪えなかったのが後々響いた。




マリーンズで良かった選手(MVPs)




本前5回4安打1失点の好投。丁寧に投げた。




・「山口航輝」4打数3安打1打点の猛打賞。気持ちが入っていた。




レアード5回レフトに同点タイムリー。




荻野3回にリーグトップタイとなる24個目の盗塁を決めた!




今季を最後に引退する「南昌輝」投手(2011~)が7回に登板。最後のマウンドに上がりました。F高濱選手を「すべてストレート」気持ちの入った投球で空振り三振にとり、最後有終の美を飾りました。お疲れさまでした。







2連戦まとめ




2021年10月29日~30日
ロッテ対日本ハム 24~25回戦 
対日本ハム戦を 0勝 2敗 と負け越した。




感想




初戦は河村、2戦目は本前が先発、日本ハム2連戦に新人投手が5回まで好投したのは良かった。プロ野球選手はチームの順位が確定した後も、自分の成績を上げるのも大切だという。優勝を逃して落ち込んでいるのはベテランだけでいいと思う。若手はこれからなので、過去の千葉ロッテも知らないし背負ってもいないはず。
優勝したオリックスは終盤に若手がアピール、どうしてもマリーンズの若手と比較してしまう。
優勝争いの中「山口航輝」は頑張っていたが、誰か一人でもラッキーボーイ的な選手が若手から出ていれば、得点力も流れも少しは変わったのかもしれない。M投手陣は打たれる場面はあったが、通常のシーズンと大きな差もなくある程度実力を出せていたと思うので、特に決定力(プラスα)の壁を破る選手が出てこなかったのが負けた要因の一つとも思うし、惜しかった。




ただ最終戦に「山口航輝選手が猛打賞を記録」してくれた。M若手打者の意地を見たようでうれしくなりました。「みんなが打てないときに打つ」、そんな日本人バッターが登場することを切に願っています。




千葉ロッテ2021パリーグ最終成績




優勝には手が届きませんでしたが、井口野球が浸透して、2021年マリーンズの戦いは非常に特筆すべきものだったと思いました。終盤の一時期(9月ごろ)はチームが一丸となって一つの方向を向いて戦っていると実感できましたし、ホントにこれが千葉ロッテか?と思う瞬間もありました。そういう点で“過去の千葉ロッテを越える瞬間”はありました。ただ最後「優勝の壁」のようなものに跳ね返された。そんな印象でした。




千葉ロッテ選手・首脳陣・関係者の皆様お疲れさまでした。 最後までハラハラドキドキで野球を楽しませていただきありがとうございました。
またこの記事を最後まで読んでいただいた読者の方々、ありがとうございました。




【千葉ロッテ2021年最終成績】
パリーグ 2位
67勝 57敗 19引分 勝率:540
*クライマックスシリーズでの日本一奪還を期待しましょう!!




*クライマックスシリーズ対楽天戦のファーストステージが楽しみです。
記事を書きますのでよろしくお願いします。