左上のSEARCHをクリックすると、記事検索が簡単にできます
高く舞い上がるカモメ01

美馬小島好投-エチェバリア1号HR-荻野角中レアード好調-M勝越-2021ロッテ対広島1-3


広島はコロナ陽性選手がでて「延期」をはさみ最初の試合、菊池・鈴木誠也らレギュラーメンバーも揃っていない。 マリーンズは阪神にいい形で勝ち越してホームに帰り試合に入れると思ったのだが、初戦投手乱調・ミスから、広島との打撃戦になった。M初戦は鳥谷がファースト、藤岡がサードでスタメンにはいり安田は外れた。







2021年5月28日(金)
ロッテ対広島 1回戦 ZOZOマリン




10 対 12 で広島の勝ち
勝ち:森浦  負け: 鈴木昭




鈴木昭汰リリーフ陣乱調-打撃戦になるもMミス有り敗戦-ロッテ対広島1




【試合経過】




先発は鈴木昭汰と矢崎で始まった。矢崎はストレートが売り。細かいコントロールが課題とのこと。鈴木は先発・中継ぎとなかなか忙しい。
立ち上がりC矢崎は制球に苦しんだ。マリーンズが初回せめた、マーティン四球で出るとレアードが甘いボールをとらえ2ランで先制。鈴木は球威が今一つだった、3回広島反撃は中村奨がヒット・田中もファーストゴロ、鳥谷がエラーで1・2塁とすると、犠打でランナー2・3塁に。続く松山が2点タイムリーで同点に追いつかれた。4回にもヒット2本と四球で1アウト満塁から宇草と松山のタイムリーで3点追加。
5回M投手交代大嶺が登板。坂倉メヒアがヒットの2アウト2・3塁から佐藤都が連続で後逸をしてしまい2点追加された。5回には矢崎フォアボール出して森浦にスィッチ、中村奨吾がタイムリー打つなどで追撃、マリーンズ打線に反撃の力はあっただけに、しっかりと守りたかった。
小野・中村稔弥も追加点をとられた。8回中村レアード角中の連続ヒットで3点とるも、9回は栗林に3人で抑えられてしまった。




M佐藤都が連日スタメンでの出場、最近は投手暴投からのパスボールもある。一軍での試合が続き交流戦は初めての相手との対戦。かなり体力的にも精神的にも大変だ。チームでカバーしたいが投手陣が崩壊して大量点をとられると、M打線が調子がいいとはいえ追いつけない。
やはり実績のある先発投手陣にゲームを作ってもらいすすめたい。




マリーンズで良かった選手(MVPs)




・中村奨吾マルチ。追撃のヒット。
・レアード11号2先制2ラン・5月HR9本目。マルチ安打。
・角中マルチ。打率上昇中。







2021年5月29日(土)
ロッテ対広島 2回戦 ZOZOマリン




7 対 3 でロッテの勝ち
勝ち:美馬  負け:玉村




美馬粘投-エチェバリア猛打賞5打点大活躍-唐川-佐々木千隼好投-ロッテ対広島2




【試合経過】




美馬立ち上がり変化球もコントロールよく決まる。2回広島林がソロで先制、玉村も立ち上がりヒット打たれるも要所を抑えていたが、3回荻野2ベース・マーティン死球で2アウト1・2塁からレアードがレフトにタイムリーをうって同点にした。5回は中村奨吾がライトへヒット・レアードがフォアボール、藤岡もフォアボール選び2アウト満塁に。ここでエチェバリアがセンターにタイムリーを打って2点を勝ち越しました。玉村は制球が安定せず5回マリーンズにつかまった。
広島6回は松山がライトスタンドにソロとうまく打った、裏にはM荻野がレフトへソロホームラン。お互いにホームランで追加点。7回広島はM投手ハーマンから中村奨成がヒットで2盗を決め田中がタイムリーで1点差に詰め寄った。
美馬は6回6安打2失点とコントロールよく好投した。失点はホームランのみ。




広島に1点差に詰められる中、7回広島投手は中田。藤岡・安田・荻野がフォアボールで1アウト満塁にするもマーティンが三振、中村粘るもライトフライにきって取られた。中田フォークが良かった。




広島に流れがいきそうなところ、8回登板の唐川がいつも通りの好投でカープへの流れをマリーンズに戻した。




広島投手は8回コルニエルにかわる、Mは和田がフォアボール選ぶと2盗塁決めた。岡もフォアボール選んで2アウト2・3塁に。ここまで2安打打っているエチェバリア登場、 ライトスタンドに3ランを放った。高いボールをうまくとらえた。いやなムードを一掃する一打、大きな仕事をした。




中盤から広島投手陣が継投する中、マリーンズ打線がよくつかまえた。終盤接戦模様の中、8回に唐川が抑えて「エチェバリア」が一発を打って決めてくれました。9回は佐々木千隼が3人を抑えて「M新勝利の方程式」で勝ちました。
マリーンズは打線は堅調。先発美馬がゲームを作ることで終盤3人の投手リレーM勝ちパターンに持っていくことが出来た。








マリーンズで良かった選手(MVPs)




美馬6回6安打2失点、粘投でゲームを作った。




エチェバリア5回勝越し2点タイムリー。8回ライトへ3ランで試合を決めるホームラン。ベンチ横で両手で爪立てて『ヒョウポーズ』を見せた。マーティンも喜ぶHR。猛打賞で「大活躍」、守備でもナイスプレーを連発して元メジャーの力を見せた。




・荻野6回ソロホームラン、猛打賞でチームを鼓舞。




レアードマルチ。3回に同点タイムリー。




8回唐川・9回佐々木千隼好投。




・藤岡7回フォアボールで出ると2塁へ盗塁。
・和田6回と8回、2塁へ盗塁を決めた。




2021年5月30日(日)
ロッテ対広島 3回戦 ZOZOマリン




7 対 1 でロッテの勝ち
勝ち:小島  負け:ネバラスカス




小島好投-安田先制打-M打線5盗塁から得点-つなぐ野球で快勝-ロッテ対広島3




【試合経過】




広島はネバラスカスが先発。立ち上がり制球に苦しんだ。2回に角中フォアボールで出るとエチェバリアの時に2塁へ盗塁安田が2アウト2塁から「ライトへ先制タイムリー2ベース」。しっかりと低めをとらえていいバッティングでした。続いて藤岡もタイムリーで2点先制。3回もフォアボール2個と盗塁をからめて、ネバラスカス暴投もありノーアウト2・3塁から角中がセンターに犠牲フライ打って3点目。




マリーンズ先発の小島はコントロールよく無難な立ち上がり。3回まで抑えた。
大きかったのは4回マリーンズの好守備。1アウトから西川が2ベースヒットで出ると2アウト後「林」がレフト前にヒットを打ちセカンドランナーの西川がホームに帰ってくるも、レフト角中からサード藤岡への送球、捕手佐藤への返球が素晴らしかった。
西川をホームでアウトにとってピンチを脱した。ナイスプレーだった。




チャンスを抑えて4回に佐藤都がソロホームランで4点差になりマリーンズのペースになった。6回C松山にソロ浴びるも、小島6回4安打1失点と好投した。




その後もマリーンズは攻撃の手を緩めることはなかった。
6回の『打線のつながり』が半端なかった。
1アウト後「藤岡」ヒット→藤岡2盗(C遊撃手捕球ミスで3塁へ)→「佐藤都」フォアボールで1・3塁→荻野サード内野安打で「1点」→1アウト1・3塁で荻野2盗→2・3塁からマーティン犠飛で2点目→中村がタイムリー2ベースで3点目。
見事な連続攻撃、この3得点で広島を突き放した。




この試合2・3・6回とマリーンズの積極的な走塁がチャンスを拡大してタイムリーにつながった。盗塁を決めた選手が5人もいる(マーティンも失敗はしましたが1回に盗塁)など、ベンチも勝つことにこだわっていたように見えました。




マリーンズで良かった選手(MVPs)




・小島好投、6回4安打1失点とソロホームランによる1点に抑えた。




安田2回先制タイムリー。マルチ安打。




・荻野2安打1打点1盗塁。




・荻野・中村・角中・藤岡・佐藤都が盗塁決め得点につなげた。




佐藤都4回ライトスタンドに今季第1号ホームラン。持ち前のパンチ力をみせて貴重な追加点をあげた。




・終盤7回小野・8回大嶺・9回横山がゼロに抑えた。







3連戦まとめ




2021年5月28日~5月30日
ロッテ対広島 1~3回戦
対広島 2勝1敗 ロッテこのカードを勝ち越した。




感想




初戦は鈴木のコントロール・球威今一つで、レアードのホームランで先制するも逆転されて追う展開、リリーフ陣もピリッとせず点を追加されて突き放されてしまった。ミスもあったが、終盤に投手が踏ん張れていれば違っていた。
2戦目は美馬の投球で流れをマリーンズに持ってくることに成功した。エチェバリアが勝ち越しのタイムリーと終盤にホームランを打ってチームの勝利に貢献した。




3戦目は小島が好投して打線もそれに答えて快勝。特に6回のつなぐ野球はまさに「この1点をつかみ取る」姿勢があらわれていた。




M投手陣が多少打たれようが巻き返せる、そんな打線の好調さにも浮かれることはない。相手がどのような戦い方できても対応ができる。
今カードは広島のレギュラーメンバーが欠けている事でマリーンズにはラッキーな点もあった。それなのに初戦はエラーして打ち負けた。嫌な気持ちを引きずれば、負け越しもあったはず。しかし2戦目に美馬が踏ん張って打線が答えるマリーンズの試合が出来た。
そして3戦目は快勝で、このカードを勝越しした。
今年のマリーンズは1日位「打ち負け」ても「エラーでの敗戦」でもどうという事はない。次の試合には切り替えて「つなぐ野球で結果を出す」ことができる。それを3戦目に一発に頼らない「つなぐ野球・スローガンの実践」で証明した。「気持ちの強さ」もついてきている。
チームとしての「しぶとさ」を感じた対広島戦のカードだった。




*最後まで読んでいただきありがとうございました。