- 2021年4月15日
- 2021年4月19日
おかあさーん!-あったかくなんかない-ともちゃんの幸せ-デッドエンドの思い出-感想2
よしもとばなな著「デッドエンドの思い出」文藝春秋刊 より「おかあ~さん」、あったかくなんかない、ともちゃんの幸せ の感想になります。*本を読んでから感想を読むことをお勧めします。 「おかあさーん!」感 […]
よしもとばなな著「デッドエンドの思い出」文藝春秋刊 より「おかあ~さん」、あったかくなんかない、ともちゃんの幸せ の感想になります。*本を読んでから感想を読むことをお勧めします。 「おかあさーん!」感 […]
千葉ロッテ監督、井口資仁著「もう下剋上とは言わせない」日本文芸社刊-本感想になります。本を読んでいて昨年井口監督が優勝争いの中、ベンチでドシッとしている姿を思い出していた。2020年マリーンズを襲った […]
「非常識のすすめ」里崎智也著 角川書店刊 (2015年発行)を読んだ感想になります。 プロ野球解説者はもちろん多方面で活躍されている里崎智也さんが、2014年9月引退の翌年に書かれた本を読んでみました […]
よしもとばななさんの小説を初めて読みました。短篇小説の本として有名な「デッドエンドの思い出」です。私小説のような書き方で登場人物も本人の話でもあるような、でも実際はどうなんだろうとか、色々と考えながら […]
「タクシーに乗った男」の感想になります。筆者(小説家)がなぜこの画廊のオーナーの話を書いたのかその理由を知りました。“絵はその人の心の中にも生きている”そんな想いが最後に残り、切ない気持ちになりました […]
「野球場」の感想になります。*「回転木馬のデッド・ヒート」村上春樹著 講談社文庫刊 収録短篇より (注意)一部ネタバレを含みます。 不思議な読後感が残る話だ。お話は主人公の小説家が『彼に小説を送ってき […]
最近特にメディアで話題の作家さん。工学部出身の作家さんで物語も精巧に作られた18編の「ショートショート」でした。それぞれの物語を俯瞰できるとしたら、恐らく意外なものが組み合わさった『精巧なミニチュア作 […]
なぜか笑ってしまう。不条理な舞台が主人公を追い詰める。「眠り島」(ねむりじま)が生み出す“底なしの不思議世界”。*「眠り島」別役実著 白水社刊 を読んだ感想その2 になります。 【不条理】とは 実存主 […]