千葉ロッテ-2019鴨川キャンプ-3-2020年シーズンに期待する事

【鴨川キャンプを観察して、来季に期待することを書いてみた】

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『 投手陣』ですが、

マリーンズは2019年は投手陣の若手がたくさん出てきたので、彼らをしっかりとした戦力なるべく鍛える。テーマが見えてました。
(12月のニュースで二木康太さんと種市篤暉さんは外国で体のメンテナンスのコーチングも受けたらしいです)。

来シーズンは、この期待の若手選手から、数人はローテーションに実力で入ってほしい。
ドラ1佐々木さんの実力も要注目です

『外野手』

レギュラーは少し年齢が高めになっています。
新しくFAで獲得した福田周平さん、岡大海さん、菅野剛士さん、加藤翔平さん、三家和真さん、山口航輝さん、そしてスーパールーキー藤原恭太さんを加えて競争してほしい。

レギュラー陣を脅かすくらいの戦力が必要です。
その点で福田さんの加入は刺激という面でも大きいです。
個人的には岡さんに一皮むけた頭脳プレーを期待したい。

さて『内野手』ですが固定できません。というか代わりの選手が少ないというか層が薄いと思います。故障者が出ると戦力ダウンしてしまいます。とにかく内野の若手選手に出てきてほしいです。
三木亮さんを含め、香月一也さん、平沢大河さん、安田尚憲さん、松田進さん、茶谷健太さんなど新戦力の台頭が待たれます。

当然レギュラー陣にも奮起、藤岡裕大さんはもちろん、とくに「ミスターロッテの8」を背負っている中村奨吾さんに巻き返しを期待します。
鈴木大地さんの位置を埋めるのですから、相当な底上げが必要になります。理想をいうと、クレバーでチャンスに強い人が現れてほしい。

『捕手』ですが、

今日のキャンプでは田村さん、柿沼さん、宗接さんの3人は、結構バッティング練習を熱心にしていたので、バッティングの良しあしでレギュラーが決まるのかなと思いました。(それともたまたまかな?)

ドラ2で捕手の佐藤さんをとるなど、まだ首脳陣にはもの足りないようですので、来季どうなるのかは注目点です。

個人的には田村龍弘さんに大きいの狙わないで打率をあげて、出続けてほしいです。
2019年は西武キャッチャーの森友哉さんの成長とタイトル奪取は衝撃的で、キャッチャーの力は侮れないことが判明しました。
同じ大阪出身で年齢も一つ違い、体格もほぼ変わらない、あおるわけではありませえんがライバルとしてベストではないでしょうか。

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この記事を書くのが12月に入ってしまったので、

少し寂しいことやいい話、沢山マリーンズ関係のニュースが入ってきました。

鈴木大地さんの移籍、ボルシンガーさんの退団、マーティンさんの来季の契約更新、FAしていた美馬さん・福田さんの加入、新外国人ジャクソン投手との契約、ドラ1佐々木さんとの契約などです。

来季に向けての布石が着々と打たれています。
来年は戦力が大きく変わって、マリーンズにとっても変化の年(変革)になるかもしれません。
勝手に思ったことを書いてしまいました。
意見は人それぞれ違うと思いますが、応援していきましょう。