日本生命セ・パ交流戦2024が始まり、最初のカード対ヤクルト戦に負けることなく1勝2分。
二つの延長戦も引分けでしのいだ。
マリーンズは9連勝中、阪神戦に二桁の連勝記録がかかる。
阪神は日ハム相手に2連敗してのZOZO入り。
台風も熱帯低気圧に変わり本州からも離れた。
2024年5月31日~6月2日
ロッテ対阪神1-3回戦ZOZO:2勝1敗(5-4サヨナラ,3-2サヨナラ,0-1)
初戦は久しぶり、美馬に託された。
美馬は2回糸原ヒット、前川フォアボール、坂本にボテボテ内野ゴロがタイムリーになって1失点。
変化球は内外角低めにコントロール。ストレートは高低投げ分けて打ち取った。
3回からはテンポ良くなった、悪くはなかった。
打撃陣は青柳相手に粘って球数投げさせた。
ボール先行でストライク取りに来たところを粘った。
3回先頭友杉がセンターヒット、和田がフォアボールでノーアウト1-2塁に。
荻野がバント決められずWプレーなるが、小川がセフティバント決めて1点もぎ取った(ナイススライデング)。
4回はポランコがレフトフェンス直撃の2塁打、返球乱れてポランコが3塁に進塁。次打者安田が深いセンター犠飛で勝越し成功した。
なおも中村奨が三遊間やぶるヒット。友杉がレフト前に落として1アウト1-2塁に。和田がライト前にタイムリー打って加点した。これで2点リード3-1。
6回美馬が前川にプロ1号ホームラン打たれて同点に追い付かれる、
7回菊地が前川に勝越しのライトタイムリー打たれた。
1点ビハインドで9回入るとTゲラから友杉が低めカットボールをしぶとくセンター前に運んだ。
和田が送りバント決めて1アウト2塁と同点ランナーをセカンドにもってく。代打ソトがフォアボールで1-2塁に。好調小川に打席回った。小川がフォアボール選んで満塁。髙部がレフトに犠飛打って同点に追いついた。
10回表は鈴木がゼロで抑えた。
10回は漆原に2アウトから友杉がレフト前にヒット、2盗塁決めて1-2塁から岡がレフト前にヒットで満塁。小川がフォアボール選んで押し出しでサヨナラで決めた。
マリーンズは2005年以来19年ぶりの10連勝。
*友杉が4安打1盗塁。小川がマルチ・フォアボールが3個(3個目は押し出し)。
*チャンスでのベンチワーク・T近本への敬遠策も成功した。
*前カードに続いて小川が・友杉が活躍してチームを引っ張った。
9回髙部の同点レフト犠飛も勝てた要因の一つ、ナイスバッティングだった。
バットコントロールでレフト深くに犠飛あげるテクニックに感心した。
鈴木昭の好投が勝利を呼んだ。この日無失点でいまだ自責点ゼロ。鈴木は2勝目。
2戦目は田中がプロ初先発。初回ボール先行で苦しかったが、スライダーが決まった。
Tヒーズリーはストレートスライダー中心にカット加えて組み立てる。
変化球が大きく変化した。
4回に髙部がファースト内野安打で出塁、ポランコがデットボール受けて2アウト1-2塁から安田が1塁線破るタイムリーツーベースで先制。
田中は次第に落ち着いてきた。4回からはフォークも鋭く変化した。
5回まで投げきった。
6回田中から中村稔弥にスィッチ。
6回満塁から前川にデットボールあてて同点に追いつかれたが、7-8回は無失点に抑える。
ロングリリーフで持ち味を発揮。
9回クローザー益田が登板したが、近本にデットボール・盗塁とゴロで3塁まで進まれた。
次の渡辺にレフト犠飛打たれて1点勝越し許した。
その裏9回はホントに追い込まれたマリーンズ。
今日は厳しいかと思われたが選手はあきらめてなかった。
中村奨吾がセンターにツーベースを打つ。 2アウトになるも友杉がフルカウントからレフトにツーベース打って同点に追いついた。友杉が気持ちでくらいついた。
これでなんと4試合連続の延長入り。
10回表は坂本がランナー出したがストレートで押したWプレーでゼロに抑える。
11回は澤田が無失点に。
11回裏は当たってる中村奨がセンター前にヒットで出塁、佐藤が送りバントで2塁に進める。
1アウト2塁でまたも友杉に回ってきたがレフトフライ。
しかし愛斗が集中してた、ライトオーバーのツーベース打ってサヨナラで決めた。
土壇場での見事な流し打ちは打球が伸びた。
前打席9回の勝越しチャンスに打てなかった悔しさをこの打席ではらした。
*髙部と中村奨吾がマルチ。
*田中が初先発で5回2安打6三振の好投をみせた。澤田2勝目。
*佐藤都・中村奨吾がファインプレーでチームのピンチを救った。
愛斗がサヨナラヒット。相性のいいZOZOマリンでファンの期待に応えた。
サヨナラヒット・おめでとうございます!
土壇場での粘りから、新たな「千葉のヒーロー愛斗」が誕生した。
現役ドラフトで移籍以来結果出ず苦戦していたが、この1打でチームの一員になれた。
今度は「愛斗一発」でお願いします。
これでマリーンズは破竹の11連勝。
またも9回での同点劇から延長サヨナラ勝ち。連夜のサヨナラは神がかっている。
この粘りはどこから来るのだろう。
驚くばかりだがこれも実力がついてきた過程か。
3戦目も勝てばミラクル・2005年以来の12連勝。歴史を作る瞬間を見れるか。
先発は今季充実の投球を展開、好調のメルセデスだ。
3戦目、メルセデスの立ち上がり、森下にレフトソロ打たれた。
カウント球?チェンジアップを上手くすくいあげた。
2アウト近本に左中間に流され2ベース打たれたが後続は抑えた。
T才木は角度あるフォームからストレート・フォークを投げ下ろす。
多彩な変化球を低めにコントロールしてきた。
初回に髙部がレフト前ヒットをメネセスが後逸して3ベース。チャンスもらうもソトが変化球に三振でチェンジ。
メルセデスは次第にストレートが決まり変化球も低めに集まった。
調子を維持して8回123球4安打、森下のソロのみに抑える好投。
8回佐藤が右中間やぶるツーベース出塁、代走和田が友杉のゴロで3塁に進む。
ここで岡が登場、同点打を期待したが凡退。カーブ・カットなど混ぜてかなり打ちにくかった。
9回は吉田が登板して無安打無失点に抑える。
9回小川がセンター前ヒット、髙部も内野安打でノーアウト1-2塁に進める。
マリーンズの9回は相手にとって鬼門。
同点に追いつき逆転する絶好のチャンスだったが。
この日はソトがショートゴロWプレー、ポランコがセカンドゴロに抑えられた。
*髙部マルチ。
T才木が好投した。最後までストレートに球威あり、要所でフォークボールが決め球になった。
バッテリー間の配球もさえてた。
マリーンズは悔しい完封負け。連勝は11で止まった。
交流戦の成績:6月2日終了時点で「3勝1敗2引分」で単独首位。
2024年6月4日~6月6日
巨人対ロッテ1-3回戦東京D:1勝2敗(18-2,3-4,7-4)
小島は立ち上がりに制球が乱れた。
ヘルナンデスにデットボール与えて吉川にヒット打たれ、1アウト1-2塁から岡本に先制タイムリー、立岡にもタイムリー打たれ2失点した。
ジャイアンツが積極的にカウント球を狙って打ってきた。
3回表マリーンズ反撃、岡がヒット小川がフォアボール選んで髙部が送り1アウト2-3塁のチャンス作る。ポランコがセンター犠飛、佐藤がタイムリー2ベース打って同点に追いついた。
しかしその裏小島が1イニング12安打の猛攻を受けた。
小島は甘いボールもあったが、ツキもなかった。
詰まって外野手の前に落ちたり、触ったボールが野手の逆ついたりエラーっぽい守備もあり、3回途中でノックアウトされた。
変わった二保も勢いを止められず押し出しフォアボールもあり、3点追加された。
ここまでで13点取られほぼ勝負が決まった。
二保は開き直り5回まで迄投げた。6回は国吉が粘投。
7回からは吉田凌が登板。3連打で2点追加された。
*佐藤がマルチ。
*序盤に失点・巨人打線をのせてしまった。3回に9者連続ヒット含む15人の猛攻受けて11得点が効いた。
2戦目は種市がナイスピッチング。
ストレートに球威ありフォークも低めにコントロール、好調G打線でもなかなか捉えられない。
巨人先発は堀田、序盤コンビネーションにかわされた。
先制はマリーンズ。4回ポランコ髙部が連続ヒットでノーアウト1-2塁のチャンス作るとソトがライトスタンドに飛び込む3ランを放った。
種市は8回まで投げて124球4安打9奪三振無失点の力投。
9回表はG泉から岡がレフト前にヒットで出塁する。髙部は送りバント失敗するが、1塁に残る。
ここで2塁へ進み佐藤のレフトへタイムリー2ベースでホームに戻った。
貴重な追加点1が取れた。
9回は久しぶり横山が登板、坂本にライト前ヒット岸田にヒット、暴投もあり1アウト2・3塁のピンチ背負いセカンドゴロで1点返された。
2アウト3塁で益田が登板。大城にタイムリー、丸にフォアボール出して2アウト1-2塁からヘルナンデスにセンタータイムリー打たれて1点差に迫られた。後続の吉川はフライに抑えた。危なかったがギリギリでしのいだ。
種市は昨日の大量失点の影響を感じさせない。自分の投球をして4勝目を勝ち取った。
*4回ソトが6号3ラン。
3戦目は西野が登板、なかなかコントロールが定まらなかった。
2回フォアボールヒットでの1アウト1-2塁から大城に2ランを打たれた。
G先発井上はスライダーストレート軸に多彩な変化球混ぜてマリーンズを抑えた。
西野4回はサードのエラーがらみで出塁され2盗許す。大城にセンタータイムリー打たれて1点追加された。5回は岩下が無失点に抑えた。
6回は澤田が岡本・坂本・立岡に連続ヒット、大城にフォアボール出してノーアウト満塁のピンチ。2アウトとるが丸にライトへタイムリーでこの回3失点した。
7回井上から小川が内野安打、田村ヒット。2アウト1-2塁から友杉がセンタータイムリーで1点返した。投手が大江にかわり髙部がヒットで満塁とすると、ソトがレフトに走者一掃のスリーベースを放った。マリーンズはこの回4点返した。
7回裏は坂本・8回は鈴木昭が好投して反撃を待ったが、巨人の継投にかわされた。
*ソトがマルチ3打点。髙部・田村がマルチ。
*西野が4回4安打2四球と制球が本来の姿ではなかった。澤田が誤算、踏ん張りたかった。
*マリーンズは先発小島・西野の調子が今一つ良くなかった。初戦にジャイアンツ打線を調子つかせてしまった。ヘルナンデス・岡本・吉川・大城らに打たれた。
種市が気持ちで負けてない・G主力を抑え連敗をストップさせた。
ソトが右に左にヒットを連発した。髙部が好調維持。
2024年6月7日~6月9日
広島対ロッテ1-3回戦マツダ:1勝2敗(4-0ノーノー負け,1-3,4-1)
美馬は本調子ではなかった、キレが今一つ。
4回に2アウト1-3塁から野間にライトへタイムリー3ベースを打たれて2失点した。
大瀬良はカットボール・ストレートが良かった。
他にも5種類超える変化球を巧みに使う。内外角に変化球をコントロールして打たせてとる。
要所でフォークも鋭く落ちた。4回まで無安打無得点に抑えられていた。
5回から横山が登板した。前回G戦での失点を汚名挽回したい。ランナー出すがゼロに抑えた。
6回中村稔弥が登板、パワーカーブが冴える。7回に2アウト1-3塁から小園にタイムリ打たれて2点追加された。
*結局、大瀬良が9回を129球無安打で投げきった。まさかのノーヒットノーラン。力あるカットボールに対応できず。フォアボールは5個とっていたが‥。
選手からは“パリーグにはいないタイプの投手”とコメントあったが(-_-;)、ノーノーは回避してほしかった。
2戦目は佐々木朗希が先発。久しぶりの登板でどんな投球をするか注目だった。
玉村はスライダー・ストレート軸にストライクを投げ込んだ。
初回友杉・髙部が連続ヒットでチャンスつくったが、ソトがチェンジアップ引っかけてWプレー。
佐々木も初回にデットボーㇽと小園のヒットでピンチ招くも末包をストレートで詰まらせた。
先制したのはカープ、2回矢野が三振振り逃げで出塁石原がセンター前にヒット、玉村のサード前送りバントを佐々木が悪送球して1点の先制を許した。
5回佐藤都・中村奨が連続ヒットで出塁、荻野のサードゴロを三塁手が後逸する際に二人がかえって逆転した。6回は佐藤都がタイムリーで3点目を取った。
7回は坂本、8回は鈴木昭がノーヒットに抑えた。9回は益田がゼロに抑えてマリーンズが勝利した。
*佐藤都が3安打、髙部マルチ。
佐々木は登板間隔があいていたが6回90球被安打3で1失点。佐々木朗希5勝目。
ストレート・フォークも細かな完全ではないにしても要所は抑えた。
エラー絡みとはいえ中盤の5回に逆転できたのが良かった。佐々木がリードをしっかり守り、
リリーフ陣がしっかり抑える完璧リレー、マリーンズの勝ちパターンだった。
3戦目はメルセデスが勝越し目指して登板、頑張るCCを今度こそ打線が援護したい。
メルセデスはストレートを内角低めにコントロール、チェンジアップも低めに打たせて取った。
打線はアドゥワ誠のスライダーやクセのある変化球を打てない。3回までノーヒット。
5回角中がツーベース、佐藤のライトフライで3塁まで進めるがホームに返せず。
メルセデスは5回秋山に内野安打、野間にヒット打たれ1アウト1-3塁から菊池にスクイズ決められ1失点した。CCは6回投げて被安打6で1失点とゲームを作った。
マリーンズ反撃は7回。変わった塹江(ほりえ)から角中がヒット、中村・小川がフォアボール選んで1アウト満塁のチャンス、岡がレフト犠飛打って同点に追いついた。
裏は国吉が無失点に抑えた。
8回はポランコがフォアボール選ぶ、髙部が送り1アウト2塁チャンス拡大するも勝ち越せず。
その裏同点で澤田が登板。1アウト後石原・矢野に連続ヒット、松山にレフトにタイムリー2ベースを打たれて勝ち越された。2アウト後秋山にセンタータイムリーで2点追加された。(1塁が空いてたので歩かす手も良かったのでは‥。)
澤田が高く浮いたボールと変化球が甘くなったところをうまく打たれた。
*メルセデス6回1失点の好投。角中マルチ。
マリーンズは3安打とカープの先発リリーフ投手を打てなかった。
逆にカープは計11安打とうまく対応していた。
対カープ戦は先発投手の対策不足?
パ投手も打席に入るのでつながりに難しさもある、1戦3戦と打線に元気がなかった。
それでも2戦目(ノーノ―負け)はフォアボールでの出塁もあったので、足など使って攻めたかった。
セリーグの投手はコントロールがいい。細かいバント対策に慣れているようにも感じた。
2024年6月11~6月13日
ロッテ対DeNA1-3回戦ZOZO:0勝3敗(0-4,3-13,1-3)
小島は2回に伊藤・大和に連続ヒットでノーアウト1-3塁、井上に先制タイムリー、度会にタイムリー3ベース、梶原にも打たれ計4失点。
3回からコーナーに決まり始めた、次第に調子上げた。
7回は横山、8回は二保が投げた。
打線は何とか返したかったが7回まで2安打のみ、ジャクソンの強いストレート、チェンジアップを攻略出来ない。変化球のキレも良かった。
8-9回も得点できず4安打完封負け。
2戦目は中森が伸びのあるストレートと変化球でコントロール良く投げた。
変化球もブレーキがあり。1-2回6人で片付ける。無失点の立ち上がり。
ケイはストレートに力あった。ただボールが散らばってた。
1番石川が粘ってフォアボールで出る。
友杉がつないでソトがボテボテサードゴロの内野安打で2点先制。さらに岡がデットボールで1アウト1-2塁のチャンス。中村がフォアボール選んで満塁に拡大も田村が凡退。マリーンズがツキも味方にうまく先制した。
ケイも立ち直り投手戦になった。
中森は3回ポテンヒットデットボールで2アウト1-2塁のピンチも落ち着いて抑えた。
4回は先頭愛斗がレフトへツーベース、田村がレフト前タイムリーで追加点。
中森は5回は自身のミスでピンチになるも引きずらず抑えきる。
6回はランナー出して坂本にスイッチ、坂本が1点に抑える。
7回から東妻に交代。梶原ヒット、フォアボール。牧を内野ゴロに打ち取るが内野安打になり満塁、筒香に逆転タイムリー打たれ2点、さらに連続タイムリーで計6失点。
ベイスターズ打線に火がついた、8回9回と失点して計13失点。
一方打線はベイ継投に反撃できず。
*7回登板の東妻にツキもなかった、踏ん張りたかった。
打線が元気ないのでリリーフ陣にプレッシャーかかる。追加点取れてればと思うがケイも良かった。
序盤から打ち負けてたのは確か。
*中森が初先発、6回途中まで被安打4で2失点と粘れた。佐藤がマルチ。
佐々木朗希が右腕の不調で調整に。
3戦目は大貫から2回ソトがヒット角中の内野ゴロ送球エラーでノーアウト1-2塁になった。
次の中村が三振も、友杉がセンター前ヒットで1アウト満塁のチャンス、しかし田村・小川が打てない。チグハグな攻撃はもったいなかった。
西野はキレが今一つ、好調ベイ打線が積極的、甘いボールをとらえた。
2回筒香に右中間ソロ、3回は度会にタイムリー打たれ2失点した。
3回大貫から佐藤が初球をライトにヒット、髙部がセフティバント決めてソトがレフト前に打って満塁に。角中が犠飛打って1点返した。次打者中村に期待したが凡打でチェンジ。
4回牧にソロ打たれて2点差に戻る。
大貫も序盤ピンチもあったがマリーンズに作戦見えず、角中が1点とるも5回まで投げさせた。
西野は6回投げて3失点とゲームはつくれた。
6回からはベイの継投にかわされた。
*中村奨がチャンスでブレーキになった。
*ソト・友杉がマルチ。
小まとめ
投手はお互いに調子の良い投手もあればそうでもない投手もいる。一度しか当たらないので難しいところはお互い同じ。
打線の厚みはベイスターズのが上、主力もベイスターズの方がチャンスに結果出した。
ベイは調子上がってない?牧がホームランとチャンスメイク、筒香にはホームランとタイムリー打たれた。度会がヒット量産しチームを盛り上げた。新人・度会が臆することなかった。
かたやマリーンズの打線が元気なかった。
短打は出るが長打出ない。力無いフライアウトが目立った。
アウトでもゴロやライナー打ってもらいたいと思うが、無理な願いなのか?
ベンチの狙いもよくわからず。
【3戦の合計:主軸の打点・安打】
マリーンズは、
ソトが2打点。
佐藤2戦目マルチ。友杉が3戦目マルチ。
ベイスターズは、
オースティン3打点(1HR)、2戦目マルチ。
筒香3打点(1HR)
牧1打点(1HR)、2戦目3安打。
度会4打点、3戦目3安打。
*これ見ちゃうと3連敗は当然かも(-_-;)。
*最後までお読みいただきありがとうございました。