石川対決は歩に軍配-3連勝-2022ソフトバンク対ロッテ18-20

マリーンズで良かった選手(MVPs):カード成績を勝手に評価

選手名初戦2戦目3戦目MVPs
(投手陣) 〇△▲ 〇△▲ 〇△▲ ◎〇△
森遼太郎3回3安打2失点。
石川6回8安打無失点と好投
美馬7回3安打無失点と好投
岩下4-5回2イニング無失点。
小野
東條6回1イニング無失点。 8回1イニング無失点。
廣畑 9回1イニング無失点。
唐川7回1イニング無失点。7回1イニング無失点。
ゲレーロ8回1イニング無失点。8回1イニング無失点。
オスナ9回1イニング無失点。9回1イニング無失点。
選手名初戦2戦目3戦目MVPs
(野手) 〇△▲〇△▲ 〇△▲ ◎〇△
荻野7回ライトに勝越しタイムリー3ベース。マルチ。5-13回2盗成功。9回2ベースで起点に。
髙部初回ライトへ先制のソロホームラン。
6回送りバント成功。
初回セフティバントきめた。
マルチ
9回レフトにタイムリー。
中村奨吾4-3猛打賞4回ヒットで起点に。マルチ3回レフトにタイムリー。
9回レフトにダメ押しの10号2ラン。マルチ。
山口航(4指)
6回レフトに同点タイムリー。
4回フォアボール選んでチャンス拡大。
井上(5一)2回ライトに先制HR。3回2点タイムリー。マルチ。
安田(6三)4-14回ライトへ先制タイムリー。8回ライトへソロHR。
マルチ。
4-1
(7右)(7右)(7右)
2回2盗成功。
4回2盗成功。
佐藤都(8捕)6回フォアボール選び起点に。
レアード代打
松川(8捕)4回セカンドゴロ打って2点目入れた。 (8捕)
小川(9遊)
6回送りバント成功。
(9遊)(9遊)
角中代打
茶谷
和田康士郎
選手名初戦2戦目3戦目MVPs

【マリーンズ打線が固定してきた】
このカードも前カードに続いて1番荻野から6番安田まで先発オーダーは変わらず。
7番は岡・9番も小川で3戦ともに変わらず。

8番捕手が初戦は佐藤都-2戦目松川-3戦目松川と変わっただけだった。

初戦にいい流れがつくれた。
6回荻野がレフトにヒットで起点に
髙部が送り。中村奨もセンター前に運び1・3塁から山口航がレフトにヒットで同点に。
7回も佐藤都から小川がバントで送り松川のセカンドゴロにつなげた。
バントでつなげて得点をかさねる。
上位打線の活躍はチームに活力をあたえる。
*一時バントで送れなかったころがうそのようだった。

初戦はリリーフ陣(東條・唐川・ゲレーロ)が健在ぶりを見せた。
2戦目は石川が好投、3戦目は美馬がゲームをつくり打線が応えた。
安田に刺激を受けてか?ホームランも増えている、開き直り?でもいい、思い切りが出てきた。
上位打線もつながっており問題なし。日替わりでヒーローが登場も頼もしい。

3戦目の井上の活躍は力強く素晴らしかった。
ベテランらしくチームを牽引して3連勝につなげた。

先発は堅調だしリリーフ陣が戻ってきた。オスナへの信頼は増すばかりだ。
マリーンズらしく「投打がかみ合っての接戦の連勝」から、
3戦目はは「先制・追加点の理想的なゲーム」での3タテは上位打者が日替わりで勝ち取ったもの。
首位だったホークスを首位から引きずり下ろした。

この3連勝で5位マリーンズは「58勝59敗で借金を1」に減らした。
4位楽天とのゲーム差を1.5にした。
マリーンズの快進撃が止まらない。

首位西武とのゲーム差は5。
上位進出も夢ではなくなってきた。
次カード対オリックス3連戦は、9月2日からZOZOマリン。
オリックスは楽天戦に2勝1敗で3位をキープと調子はいい。
千葉ロッテは初戦に佐々木朗希が登板予定。
上位進出への試金石になるカードになる。

*最後までお読みいただきありがとうございました。