西野緊急登板で好投-角中猛打賞-2022楽天対ロッテ24-25

マリーンズで良かった選手(MVPs):カード成績を勝手に評価

選手名初戦2戦目MVPs
(投手陣) 〇△▲ 〇△▲ ◎〇△
本前5回途中まで6安打3失点
小島7回2安打無失点と好投
岩下5回1イニング2/3を無失点
東條6回1イニングを1失点
唐川7回1イニングを1失点 8回1イニング3失点。
ゲレーロ8回登板も違和感にて降板。
西野8回緊急登板1イニングを無失点
オスナ9回1イニングを無失点。
選手名初戦2戦目MVPs
(野手) 〇△▲〇△▲◎〇△
荻野
髙部4-1
中村奨吾4-1
山口航輝3回レフトに3ラン。4回レフトに先制犠飛フライ。
井上(5一)4回ヒットでチャンス拡大。マルチ。
安田(6三)4回ライト前にタイムリー。
角中(7指)
2回ライトへ先制タイムリー。
5回タイムリーで追加点。猛打賞。
松川(8捕)
茶谷(9遊)
2回センターへタイムリー、マルチ。
和田康士郎代走
選手名初戦2戦目MVPs

初戦は角中起用があたった。
積極的なバッティングで田中から先取点を奪取。
5回は岩下が本前を好リリーフ。ゲレーロにトラブルにも西野が急遽登板。肩も出来ているかどうか分からない状態で登板し、代打の銀次をレフトフライのWプレーに抑え無失点におさえた。
投手陣が一丸となってピンチを乗り切った。

初戦のいい流れを2戦もキープしたかったのだが、
今回も岸の投球を攻略するまでに至らず
唐川が誤算だった。
初戦がベテランと若手が協力し勝利「チームの一体感が見える」戦いだっただけに
2戦目も勝って4位楽天をおびやかしたかった。

パリーグは力が拮抗し簡単には勝てない。
10日終了時点でオリックスが首位も11日終了時点ではソフトバンクがゲーム差なしの首位に返り咲いた。まさに「大混戦」、競馬でいえばG1最終のストレートに入ったところで三頭が横一線という感じか。
千葉ロッテも上位を脅かす“さし馬”になれるかと思ったが、まだ馬力が少々足らないらしい。もちろん鞭を入れるのはこれからだ。

*最後までお読みいただきありがとうございました。