本前ロメロ美馬好投-荻野中村奨活躍-2022日本ハム対ロッテ7-9

3連戦まとめ

2022年6月17日~6月19日
2022日本ハム対ロッテ 10-12回戦
対日本ハム 3 勝 0 敗 ロッテこのカード3連勝した。

【トピックと感想】

初戦は二木乱調も本前が好リリーフ。
中盤も投手陣が踏ん張って終盤の反撃をよんだ。
本前が追加点を許さなかった。

8回髙部がヒットで起点に角中がヒットで繋いだ。
荻野が3塁線タイムリー2ベースで応える。
これがマリーンズの決定力だ。
諦めていない。

続いて中村奨犠飛で2得点する。

9回はレアード四球から佐藤がヒットでチャンスから、
安田がタイムリーで1点差とすると、
髙部の時に相手のミスで同点に追いついた。

なおも中村奨が満塁から勝越し2ベースで3点追加した。

終盤の繋がりでの逆転は素晴らしかった。
個々の力が相手投手にプレッシャーをかけた。
昨年の強いマリーンズが戻ってきた。

2戦目は3回下位からつないで作った満塁を、
4番山口航輝が先制タイムリーは素晴らしかった。

中村奨が猛打賞と好調。つないでチームを牽引した。
チャンスでタイムリーも打ち貴重な追加点を挙げた。
藤原もヒットを打ってアピールした。

3戦目は初回荻野の2ベースから始まり髙部がかき回す。
中村奨が犠飛と先制攻撃は早かった。
その後も成長目覚ましい山口がセンターへきっちりとタイムリー。
安田も続く。
3戦目も若手が活躍してリリーフ陣が勝ち切った。

投攻がかみ合った理想的な戦い方で3連勝。
マリーンズの強さを実感するカードになった。

ベテランが起点になり若手が打点をあげて攻撃を引っ張っている。
荻野の活躍は驚きしかない。

2番の髙部はセフティバントなどで役割をはたす。
当てられるし足もあるので対応力抜群。
相手に対してのプレッシャーは相当だ。

1・2番が機能すると中軸にチャンスが来てかえす。
強いチームの戦い方になってきた。
中村奨が場面に応じたバッティング。
山口航輝がチャンスにタイムリーで打点を稼ぐ。
安田に思い切りが戻ってきた。
藤原にも期待したいですね。

*最後までお読みいただきありがとうございました。