茶谷猛打賞初打点-佐々木千好投-2022日本ハム対ロッテ13-14

マリーンズで良かった選手(MVPs) :カード成績を勝手に評価

選手名初戦2戦目MVPs
(投手陣)〇△▲ ◎〇△
本前3回5安打5失点。
ロメロ6回2/3を5安打5失点。
佐々木千4-5回無失点。
小野6回1イニング無失点。7回の1/3を1安打無失点。
東條7回1イニング無失点。
ゲレーロ
オスナ8回1イニング無失点。8回1イニング無失点。
益田9回1イニング1失点。
八木
選手名初戦MVPs
(野手)〇△▲ ◎〇△
荻野3回レフトにタイムリー。
3打数3安打猛打賞。

初回2盗成功。
マルチ
髙部初回ヒットで出塁2盗成功。7回送りバント成功。
猛打賞。
中村奨吾
井上5回同点ソロホームラン。(一)
3回2点タイムリー。
7回レフト前ヒットで同点にマルチ3打点。
レアード(指)
5回レフトスタンドに勝越しソロホームラン。
(指)
2回レフトスタンドにソロ。
(6右)(6右)
エチェバリア(7遊)
マルチ
(7遊)
茶谷(9三)
3回2ベースで起点に。
4回満塁に2点タイムリー

3打数3安打3打点。
(8三)3-1
田村(8捕)
4-1
加藤匠(9捕)
菅野代打
三木
角中
和田康士郎代走。
9回2盗成功。
選手名初戦MVPs

2連戦まとめ

2022年7月23日~7月24日
日本ハム対ロッテ 13-14回戦
対日本ハム 1 勝 1敗 ロッテが引き分けた。

【トピックと感想】

初戦は本前が本調子でなくリードされるも
中盤に相手投手を攻めて逆転。
4回からリリーフした佐々木千が素晴らしい投球で日本ハムを抑え込んだ。
大きかった。茶谷が起点とタイムリー、上位も粘り強く得点すると、
5回マリーンズ打線の主砲「井上・レアード」の2人が豪放で一気に逆転した。
井上が完全復活すると、東條・オスナが好投。
益田がリードを守り切った。

*茶谷が猛打賞でプロ初打点と大活躍。
(ホームラン出てればサイクルだった)

2戦目はロメロが初回満塁ホームラン打たれたが
2回以降は調子を上げて6回まで得点とられなかった。

マリーンズ打線も伊藤大海からヒット打つも、
3回5回はWプレーでチャンスつぶした。

7回に井上のタイムリーで同点に追いついた。
しかし裏にロメロが清宮の内野安打の間に
佐藤の好走塁で失点し再リードを許した。

8回オスナが無失点に抑えて味方の反撃を待ったが
9回はノーアウトで出塁も堀の前に得点を奪えず、敗戦した。

日本ハムにファインプレーや好走塁もあった
7回失点はロメロの1塁カバープレーというより、F佐藤の好走塁が光った。
M打線は好調でヒット数はあるも攻めきれなかった。

本前・ロメロ先発投手陣は苦しい投球。
しかし小野・東條・オスナ・益田らリリーフ陣はとても安定していた。
佐々木千も好投した。
荻野・髙部に加えてレアードが2試合連続HRで調子を上げる。
井上がタイムリー・茶谷もヒットを量産、活躍し始めた。
打線は層の厚みも感じられた。昨年とは違う、新戦力が加わっての折り返し。
後半戦が楽しみですね。

*千葉ロッテは7月24日終了時で
46勝44敗1引分(貯金2)リーグ4位で(オールスター前)前半戦を終了しました。

*最後までお読みいただきありがとうございました。