千葉ロッテの2022年西武戦はこの試合が最後です。ここまで西武に13勝11敗と勝越しは決めていますが
最後も勝利で締めたいところです。
2022年9月15日(木)
ロッテ対西武25回戦 ZOZOマリン
8 対 1 でロッテの勝ち
勝ち:美馬 負け:平井
マリーンズで良かった選手(MVPs):カード成績を勝手に評価
選手名 | 初戦 | MVPs |
---|---|---|
(投手陣) | 〇△▲ | ◎〇△ |
美馬 | 7回3安打無失点の好投 | ◎ |
岩下 | 8回1イニング無失点。 | |
廣畑 | 9回1イニング1失点。 | |
東條 | ||
益田 | ||
オスナ | ||
選手名 | 初戦 | MVPs |
(野手) | 〇△▲ | ◎〇△ |
荻野 | 3回レフトに2ベースで起点に。 マルチ。 | ◎ |
髙部 | 4回7回ヒットでチャンスメイク。 猛打賞。3回2盗成功。 | ◎ |
中村奨吾 | 7回ヒットで出塁すると2盗成功。 | |
山口航輝 | ||
井上 | 2回センターへヒット。 7回2点タイムリーでダメを押した。 マルチ。 | ◎ |
安田 | 2回先制の2ランホームラン。 3回センターへ2点タイムリー。 3回2盗成功。マルチ。 | ◎ |
角中 | (7指) | |
松川 | (8捕) | |
茶谷 | (9遊)3-1 | |
岡 | 左 | |
藤原 | 右 | |
小川 | 二 | |
レアード | 代打-指 | |
選手名 | 初戦 | MVPs |
トピックと感想
美馬が好投した。ストレート・変化球がコントロールよく・ボールもキレてた。
初回から4回まで1安打無失点、コーナーへ変化球を丁寧に決め空振りを稼いだ。
マリーンズは初回無死1・2塁のチャンスをつぶすも平井を攻め立てた。
2回は井上がセンターへヒットで出塁すると、安田が2回ライトへ2ランホームラン打って先制した。
浮いたボールとはいえ完璧に振りぬきライトスタンドに一直線、完璧な一撃に平井も首を傾げた。
マリーンズは3回も攻撃の手を緩めない。
荻野がレフトに2ベースと出塁すると、髙部が平井投手のワイルドピッチで振り逃げ。
ノーアウト1・3塁のチャンスをもらった。 髙部が2盗塁成功し中村奨がデットボールとノーアウト満塁になった。
ここで山口航輝・井上が凡打し2アウトに、安田にプレッシャーがかかった。
2回に続きチャンスに決めた。2アウトから安田がセンターへタイムリーで2点を追加した。
3回のこの一打でL平井をノックアウトした。
4回は松川がフォアボール選び、髙部がヒットで2アウト1・2塁から、中村奨の打ったフライを“L鈴木が落球するエラーで2点追加”で合計6点差にした。
美馬は中盤に入っても、緩急を使った投球で山川ら主軸を抑える。
7回まで投げて3安打無失点は流石。
8回は髙部・中村奨がヒットでチャンス作ると、
井上が三塁線を破る2点タイムリーでダメを押した。
8回は岩下が無失点に、9回は廣畑が登板、ソロで1点取られるも危なげなく試合を終わらせた。
美馬の投球が素晴らしかった。ストレート・変化球がきれてた。
低めへのコントロールが素晴らしかった。
攻撃は序盤に先行できたのが大きい。
2回井上がつくったチャンスを安田が引っ張ってのライトへ2ラン。
3回満塁では初球を2点タイムリーと「積極的なバッティング」で得点にした。
安田が4打数2安打4打点の大活躍でチームの勝利に貢献した。
**チャンスに思い切り振れてた。**
**2022年の対西武戦は「14勝11敗」で勝ち越した**
パ・リーグは15日終了時点で「首位ソフトバンクが抜け出しM11が点灯」。
2位オリックスが2ゲーム差で続く。
マリーンズは1日空けて17日からは札幌で日本ハム3連戦。
残りは13試合。
限られた試合の中でベストをつくせ!
千葉ロッテマリーンズ!!
*最後までお読みいただきありがとうございました。