荻野髙部先制も先発が不調-2022ロッテ対オリックス16-18

2022年7月31日(日)
ロッテ対オリックス18回戦 ZOZOマリン

2 対 5でオリックスの勝ち
勝ち: 田嶋  S 比嘉   負け:二木

井上が復帰し4番に入った。

二木は立ち上がりもうひとつ安定しなった。
マリーンズ打線は初回田嶋から荻野がソロホームランで先制。

二木2回フォアボール・死球でピンチ招くも失点は逃れた。
M2回はエチェバリアが2ベースで佐藤都が送り、
1アウト3塁から岡がライトへタイムリーで1点目といい流れだった。

二木は3回2巡目、連打を打たれて1アウト1・3塁から
中川に三塁線を破るタイムリー2ベース。
何かボールをおきにいった?ようなところを捉えられた。

吉田のファーストゴロの間に2点目、
杉本は敬遠気味にフォアボールで2アウト1・3塁に。
つづき(遊)エチェバリアのファンブルの間に3点目で勝ち越された。

マリーンズは5回も岡フォアボール藤岡ヒットでチャンス作るも、
藤岡が髙部のセンター前に抜けようかというゴロを3塁オーバーランで刺された、
反撃を消してしまう痛恨のミスだった。

B田嶋はマイペースで調子を上げた。
3回以降はストレート・フォーク、カットをコーナーに決まりはじめた。
8回7安打打たれるも味方の好プレーもありゲームを作った。

マリーンズは力なく3連敗。

マリーンズで良かった選手(MVPs):カード成績を勝手に評価

選手名初戦2戦目3戦目MVPs
(投手陣) 〇△▲ 〇△▲ 〇△▲ ◎〇△
石川5回7安打4失点。
小島5回1/3を8安打4失点。
二木5回9安打4失点。
小野6回1イニング1失点。6回1イニング1失点。
東條
ゲレーロ7回1イニング無失点。7回1イニング無失点。
オスナ8回1イニング無失点。
坂本光士郎8回1イニング無失点。8回1イニングと9回1/3を1失点。
益田9回1イニング3失点。
佐々木千10回1イニング無失点。7回1イニング2失点。
廣畑12回2イニング1失点6回の1イニング2/3を無失点。
森遼大郎9回1イニング無失点。
八木9回1イニングの2/3を無失点。
選手名初戦2戦目3戦目MVPs
(野手) 〇△▲〇△▲ 〇△▲ ◎〇△
荻野初回ソロホームラン。5回ライトに2ベースでチャンス拡大。 初回ソロホームラン。
髙部5回逆転3ラン。
マルチ3打点。
3回セフティバント決めチャンス拡大。
5回無死2・3塁からライトに3ベースで同点に。
マルチ2打点。
中村奨吾4-0初回ヒットで出塁、2盗成功。
角中(4右)4-0
安田代打(4三)4-0
井上(4一)4-1
レアード(5指)(5指)
5回勝越しタイムリー。マルチ。
(5指)
菅野(6一)
(6一右)(8右)(8右)
2回ライトにタイムリー。
エチェバリア(7三)
6回2ラン。猛打賞2打点。
(7三)
2回先制タイムリー2ベース。
(6遊)2回2ベースでチャンスメイク。
佐藤都5回代打で内野安打うち起点に。
(7捕)2回送りバント成功。
松川(8捕)
6回タイムリー。
マルチ
藤岡(9遊)6回犠飛。
マルチ
(9三)
加藤匠(9捕)
小川代走
和田康士郎代走代走
田村代打
選手名初戦2戦目3戦目MVPs