2020年 7月 18日(土 )
日本ハム 対 ロッテ5回戦
2対 5 で ロッテの勝ち
勝ち投手:種市 負け投手:村田
【トピック】
種市7回3安打2失点と好投。安田が同点犠打と勝ち越しHRと活躍した。1回清田のヒットで先制するも日ハムに逆転される。4回安田がセンターへの犠牲フライで同点、柿沼の2ベースで勝越した。7回には安田が2号HRを打ち突き放した。
安田2号ソロ。荻野猛打賞、清田マルチ。横尾1号、渡邉1号。
2020年 7月 19日(日 )
日本ハム 対 ロッテ6回戦
9対 2 で 日本ハムの勝ち
勝ち投手:河野 負け投手:有吉
【トピック】
日ハム河野が8回2失点とM打線を抑えた。コントロールされた強いボールを投げていた。プロ初勝利とは思えない。今後要注意。有吉が3回8安打4失点と乱れた。M打線も5安打と低調だった。中田9号3ラン、渡辺2号。杉谷・清宮・近藤・渡辺マルチ、レアードマルチ。
6連戦結果
2020年 7月 14日~19日
日本ハム 対 ロッテ1~6回戦
対日本ハム 3勝 3敗 対戦成績は五分で終了。
【トピック】
M攻撃に波があった。
先発投手の立ち上がりに点を取られてしまうのが残念なところで修正してほしい。日ハムに限らないが、若い力が芽を出してきている。
あるチームでは主力を休ませてコンディション調整力ができてきている。
今後日程が進むとなおさら選手の体調管理が大切になってくると思われる。
控え選手中から新しい戦力が出てきてほしい。
【この6連戦での注目点】
5回戦は種市-柿沼バッテリーの成長をみた試合になりました。
種市は2回に「シュート気味で球威がもうひとつの直球」を打たれて逆転を許した。
しかし柿沼と相談して、その直球を逆手に取った。
「直球が少し動いていた点に注目」、それを生かす組み立てに変えた。
直後の4回無死一塁で打席に中田を迎えたとき、インコースに直球を投げ切って思惑通り遊ゴロ併殺打に打ち取った。「調子がいまいちの時に、三振を取りに行くよりも、コースを狙うピッチング、打たせて取るピッチングが出来る」とても昨年から1軍に出てきた投手と思えない「クレバーなピッチング」が素晴らしい。
*種市投手と柿沼との息の合った2軍で培った『柿の種』コンビだからこそできる「組み立て」です。
また安田も着実にHRと打点をあげている。しっかりと実績をつんで飛躍してほしい。
場面に応じて柔らかいバッティングも出来るのは素晴らしいと思います。
*最後までお読みいただきありがとうございました。
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