鈴木大地猛打賞2回-浅村HR4本-M負越-2020楽天対ロッテ1~6

2020年 7月4 日(土 )
楽天 対 ロッテ5回戦

3対 1 で 楽天の勝ち(7回降雨コールド)
勝ち投手:岸  負け投手:種市

【トピック】
7回終了した後雨が強くなり中断し、そのまま中止・楽天のコールド勝ちになった。
マリーンズは残念。
序盤に岸を攻められなかったのが悔やまれる。種市はゲームを作った。

2020年 7月5日(日 )
楽天 対 ロッテ6回戦

8対 1 で 楽天の勝ち
勝ち投手:石橋  負け投手:美馬

【トピック】
美馬は5回浅村の3ランが痛かった。ロッテ打線散発3安打
浅村7号3ラン、鈴木大地3安打猛打賞、ブラッシュ・島内・銀次マルチ。

まとめ

2020年 6月30 日(火 )~7月5日(日)
楽天 対 ロッテ1~6回戦
対楽天  1勝5敗、ロッテ大きく負け越し。

【6連戦の感想】

6連敗は免れたが厳しい試合の連続。
雨にたたられ残念なゲームもありましたが、好調な楽天相手に、先週のいい流れを切られてしまった。

前半は先発陣の初回の失点から始まり後手に回った。この1・2戦がもったいなかった。
岩下でひとつ勝利した後、3連戦はエース則本の勝利から打線が低調になり上向けなかった。
先発が我慢していても打線が答えられないなど、ちぐはぐな攻守目立った。

一方楽天はベテランがここぞという時に「勝負強いバッティング」をした。
浅村ホームラン6安打のうちHR4発、鈴木大地26打数11安打423をマーク、遠慮なく打ってMに恩返しした。島内も好調。

相手が好調楽天とはいえ、あと1~2勝はしたかった。
今後も6連戦が続くので、投手陣はローテーション投手にしっかりゲームを作ってほしい。
今度は強力西武相手、中継ぎ含め戦力を見直し起用方法が大切になっていくと思われる。
また打線は主軸はある程度打っているものの湿りがち、繋がりが待たれる。他のチームは若い力の台頭が目立っている。
マリーンズも20歳前後の安田・平沢など若手の台頭・活躍が必要です。
6連戦シリーズは始まったばかり、これから厳しさが増していきます。

*最後までお読みいただきありがとうございました。