2020年 10月 1日(木 )
日本ハム 対 ロッテ21回戦
2対 1で 日本ハムの勝ち
勝ち投手:杉浦 負け投手:岩下
【トピック】
先発の岩下6回6安打2失点と好投した。
ランナーおいても粘って後続を抑えた。4回清宮のHRがもったいなかったが、ゲームは作った。
打線は4回中村奨吾のセンター前タイムリーで1点、8回は角中タイムリーで2点目を取るも、1・3・7・9回と得点圏までランナー進めるも一本が出なかった。日ハムは投手6人の継投でMの攻撃を絶った。
清宮6号ソロ、宇佐美3号ソロ。大田猛打賞、平沼・宇佐美マルチ。井上マルチ。
結果-2020年 9月 29日~10月1日
日本ハム 対 ロッテ16~18回戦
対日本ハム 2勝 1敗 ロッテの勝越し
まとめ
初戦・2戦目と早い回でリードしての勝利は、今年のロッテの勝ちパターンでありそれを実際にやってのけた。キーは、初戦の上沢からフォアボール選んだ後の「角中のレフトへのヒット」。
「相手の力を利用しての技あり打」で素晴らしかった。あのヒットがなければ上沢の術中にハマっていたかもしれない。
3戦とも接戦だったので初戦に負けていれば「カードの流れ」を日ハムに持って行かれる展開になっていたかもしれない。価値あるヒットだった。
2戦目は、7回中村奨吾の盗塁と藤岡のスクイズが決勝点になった。
井口采配がさえての接戦をものにしての勝利。
3戦目は岩下がHRで点をとられたがしっかりとゲームは作った。
日ハムの目まぐるしい継投にやられた(栗山采配)。
9回は2死満塁まで宮西を攻め勝越しまで今一つで惜しかった。
マリーンズは石川・小島・益田など登板する投手が責任を果たしていた。
また打線は日ハムのピッチャーを戦略的に攻めて少ないヒットで点を取る。投手が持ち味を出しての接戦で、見どころがあるカードだった。
*ソフトバンクが楽天に勝ったのでMも勝ちたかった。これでまた首位に1ゲーム差に戻った。
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