2019年7月23日(火)
ソフトバンク 対 ロッテ 13 回戦 ヤフオクドーム
11対7 でソフトバンク の勝ち
両軍ともにホームランが飛びかい乱打戦でした。
岩下大輝さん先発、3回2/3を投げて7安打4失点と乱調で、松田宣浩さんの20号21号の連発が痛かった。
そのあとも東條大樹さん、チェン・グァンユウさん、田中靖洋さんと変わるも、ソフトバンク打線に16安打(内ホームラン5本)失点11と打たれて、マリーンズのピッチャーは総崩れでした。
打線も角中勝也さん6号、ブランドン・レアードさん27号、井上晴哉さん15号16号連発とホームランで追い上げましたが、届きませんでした。
疲れもあると思いますが、マリーンズも置いて行かれないために踏ん張りどころです。
あと2試合粘っていきましょう。
2019年7月24日(水)
ソフトバンク 対 ロッテ 14回戦
5対4 でソフトバンクの勝ち
ソフトバンク先発は松本裕樹さん。
マリーンズ初回切り込み隊長荻野貴司さんツーベース、鈴木大地さんフォアボール選び、中村奨吾さん相手のエラーで出塁して満塁に、そして調子のいいブランドン・レアードさんの満塁ホームラン!!!で先制。いい出だしでした。
先発は涌井秀章さん、初回のピンチは切り抜けましたが、3回に4安打打たれて3点を献上、4回にも1点を入れられて4対4の同点に追いつかれました。
その後5,6,7回は復調して抑えましたが、つづく石川歩さんが明石健志さんにヒット、盗塁、栗原さんにタイムリー3ベースを打たれて勝ち越されました。
結果的にはこれが決勝点になりました。
2019年7月25日(木曜日)
ソフトバンク 対 ロッテ 15回戦
4対7 でロッテの勝ち
ロッテはマイク・ボルシンガー、ソフトバンクは2年目大竹耕太郎さんの先発で始まりました。
大竹さん15登板で防御率3.20で安定しています。
ボルシンガーさんは相変わらず四球5個と多いものの、ストレートを上手に使いナックルカーブも切れてました。ソフトバンクを5回まで2安打2失点に抑えました。
マリーンズも最近はホームランで点を多く取ります、今日も4回表に中村奨吾さん13号、ブランドン・レアードさん29号、井上晴哉さん17号計3本3点です。
6回清田育宏さんヒットの後、井上晴哉さん18号2ランホームラン(135m特大)です!!
井上さんホームラン量産、絶好調です。
続き三木亮さんヒットを打ち、ソフト大竹さんを引きずり降ろしました。
続き荻野貴司さん内野安打、鈴木大地さんデットボールとつながり、中村奨吾さんフォアボールを選びこの回3点目で、マリーンズ6点とリードを広げました。
6回以降は継投で逃げ切り勝ちました。最後に一つ勝ったのは大きいです。