2019オリックス対ロッテ16-18回戦-西野-種市奮闘も貧打で3連敗

2019年8月16日(金)
オリックス 対 ロッテ 16回戦 京セラドーム大阪

2対1でオリックス の勝ち

西野勇士さん先発でいいピッチングしました。7回6安打10三振、2回に安達了一さんタイムリーヒット、5回には内野ゴロの間に2点目をとられはしましたが、7回投げたのはナイスピッチでした。
8回は酒居さんにマウンドを譲りましたが、中継ぎ投手陣を休ませました。

打線はオリックス先発アンドリュー・アルバースに7回3安打7三振と完璧に抑えられてしまいました。制球が安定したピッチャーですね。
全体でも荻野貴司さん2安打、清田育宏さん2安打と頑張りましたが、繋がりがありませんでした。

2019年8月17日(土)
オリックス 対 ロッテ 17回戦

6対0 でオリックス の勝ち

オリックスの先発竹安大知さんの前に9回2安打では、勝てません。
竹安さんはFA移籍した西勇輝さんの人的補償で阪神から加入した苦労人です。
プロ初完投を完封で飾りました。

一方我がマリーンズは二木康太さん1回にロメロさんのタイムリー2ベース、2回には若月さんにタイムリー3ベース、3回にも吉田さんとロメロさんに打たれ3点を追加されてしまいました。

完敗でした。気分をかえていきましょう。

2019年8月18日(日曜日)
オリックス 対 ロッテ 18回戦

2対1 でオリックス勝ち

オリックスK-鈴木さん先発という事で厳しい試合が予想されました。
マリーンズは最近目覚ましい活躍の種市さんです。6回4安打5三振2失点に抑えました。

試合の方ですが、オリックスが3回福田周平さんの右中間への2塁打、小島脩平さんのレフト線への2塁打で2点を先制されました。7回中村奨吾さんのタイムリー2塁打で1点を返しました。
しかしK-鈴木さんに7回途中まで5安打1失点に抑えられてしまいました。

9回はブランドン・ディクソン投手登板、荻野さんヒット、マーティンフォアボール選び、1、2塁で、鈴木大地さんがナックルカーブに対して送りバントができずに見送り、2塁走者荻野さんの帰塁が遅れてタッチアウト、チャンスが消えてしましました。
大地さんも「初球に決められれば良かった」とコメント出てましたが、残念な攻撃でした。

オリックスの最近の試合は乱闘騒ぎも含めて、必死が伝わってくる内容で、そのままの勢いをマリーンズにぶつけてきました。

オリックスの先発投手アンドリュー・アルバースさん、竹安大知さん、K-鈴木さんといずれも6回~7回を投げ切りました。竹安、K-鈴木(千葉明徳高校出身)投手、昨年は1軍未勝利でしたが、ステップ踏んで活躍してきてます。

3連敗で最下位のオリックスに1ゲーム差にまで追いつかれてきました。

最後までクライマックスめざして頑張ってほしいです。