2019年 8月10日(土)
ロッテ 対 西武 18回戦 ZOZOマリン
3対8 で西武勝ち
先発の二木康太が4回7安打6失点と乱調でした。
ボールを置きにいってしまったとのコメントもありました。
源田壮亮1号(意外です)、外崎17号、佐藤龍世1号の一発攻勢が痛かった。
マリーンズの打線は鈴木大地がひとり気を吐きましたが、後がつながりませんでいた。
高橋光成投手に7回途中まで5安打と抑えられてしまいました。
*山川穂高が打たなくても、中村剛也が打つ。西武は調子の悪い選手をカバーする選手がいます。
中村は36歳で野手最年長です。
2019年 7月11日(日)
2019 ロッテ 対 西武 19回戦
2対4 で西武の勝ち
先発の種市が7回7安打12三振といいピッチングを展開しました。
7回まで投げるなど、着実に投手のレベルを上げているように思います。
打線は1回に鈴木大地のタイムリーで1点、2回にも1点を加えて2点をリードをしますが、6回に森友哉のタイムリー、木村文也のホームランで同点に追いつかれます。
8回にピッチャーが松永昂大に代わりましたが、栗山巧に100号メモリアルアーチを打たれて2-4と勝ち越されてしまいました。
栗山は36歳で野手最年長です。勝負強いです。
不振の山川穂高を7番に下げたことでも監督の執念を感じた一戦でした。
西武も故障者も戻りつつあり、ここでマリーンズの壁になっています。
今のパリーグは少し弱くなると他のチームに飲み込まれます。
2019年 7月11日(月)
2019 ロッテ 対 西武 20回戦
2対9 で 西武の勝ち
先発マイク・ボルシンガーに連敗ストップを託しました。
1回裏レオネス・マーティン先制ホームランで出だし良かったのですが、4回表の平沢大河ショートゴロの悪送球からの失点、5回表の満塁の場面でブランドン・レアードのファンブルによる失点で勝ち越しを許すなど、エラーがらみの失点で流れを持ってかれました。
6回からチェン・グァンユウが登板、森友哉・中村剛也の連続ヒットで1-5と突き放されました。
6回外崎に2ラン、9回に山川に2ランを打たれて完敗です。
西武先発のザック・ニールが7回途中7安打1失点と好投しました。
打線は鈴木大地が気をはいていましたが後がつながりませんでした。
この3連戦森友哉に12打数6安打と5割打たれてしまいました。
次回は対策したいですね。
ここで西武相手に3連敗は痛いですね。せめて1勝はほしかった。