猫のロボット化が実現していない理由とは?

【もし作るとしたら】

親しみがわく可愛い路線で、コストもかからないもの。
あまり動けない・感情を泣いて表す・つねにご主人の近くにいる・毛並みが良い・目がくりくりして可愛い、以上の要素があればいいのかなと思いました。

結局、今市場にでている“猫型おもちゃ”になってしまました

*空想話にお付き合いいただきありがとうございます。
散々話を展開しておいて、終わりがしまらなくてごめんなさい。

でも改めて分かったこともあります。

*猫って不思議
猫の姿や機能をコピーしようとすると、とてつもない技術が必要になるんです。
そして一生懸命作ったところで、コピーどころか全く異質のものになってしまう。
つまり猫の機能で生きていくのに無駄なもの(遊び)はない、ということが分かりました。

*なぜ犬型ロボットは受け入れられているのか?
・犬が従順であること。命令が単純ですむ。
・基本歩くのと走るのが中心で動きは単調、製品化が可能。
・吠えたり鳴いたり感情表現がシンプル。
・人に従順なので、故障しても修理して使い続けたいと思う。リピーターがいる。
犬の方がロボット化しやすかった。その理由が分かりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。