皆さん、お元気ですか。
桜も咲き始め春本番。町中の猫たちも活発になってきました。
春は「猫ねこ展覧会」の始まる季節です。その告知ハガキを手に入れましたのでご紹介します。
「第20回記念 猫ねこ展祭」
千葉県匝瑳市にある『松山庭園美術館』で毎年春から夏に行われています。
今年2023年は記念すべき20回です。
なので名前が『猫ねこ展祭』になっているのだと思われます。
全国から猫作家さんの力作が大集合。
その作品が見れる全国でも数少ない“ねこ美術展”です。
先日マスク着用が必須でなくなりましたが、何かと忙しいご時世です。
そのなかでも猫ねこ展覧会は今年2023年“節目の20回を迎える”とのことで、ホントに凄いことです。
美術館のスタッフや事務局の皆さんの頑張りがあって続いているイベント。
そして各地で猫の作品を日々つくっている作家さんたちの熱意もあるから開催できるのだと思います。
20回目の開催、おめでとうございます。
毎年楽しい作品の展示をありがとうございます。
*美術館の“猫スタッフ”もおつとめ?ご苦労様です。
毎年出展される芸術家の皆さんのレベルが上がっていて驚きます。
今年はどんな作品とと出会いがあるのでしょう。ワクワクです。
案内ハガキから、簡単に開催要項をご紹介します。
ハガキによると期間は、
2023年4月14日(金)~7月30日(日)まで。
〈金・土・日・祝のみ開館〉
10:00~17:00
(7月は18:00まで/最終日は15:00まで)
とのことです。
【松山庭園美術館】
TEL:0479-79-0091
〒289-2152 千葉県匝瑳市松山630
http://matuyamaartmuseum.web.fc2.com/
入館料:大人800円 中小生400円
*本状をご持参の方、入館料が100円割引。
(*本状というのは案内ハガキのことです)
今回も作家さんたちによるイベントが開かれます。
また作家さんオリジナルの猫グッツの部屋も開設中。
キッチンカーの昼食日程もホームページをみると出ているとのこと。
例年通り「私の好きな作品大賞」作家さんへの人気投票も実施されます。
(発表は7月7日)
美術館のホームページも覗いてみてくださいね。
*「松山庭園美術館ホームページ」へのリンクを張りました。
よろしかたらこちらからどうぞ。
美術館の「猫たち」は元気に暮らしているでしょうか。
恐らく新入りの猫ちゃんもいるはずで、ホントに楽しみです。
(猫ちゃん目当てに美術館に行く方もいるとか)
松山庭園美術館は千葉県の北東部「匝瑳市」に在ります。
まわりは自然が豊かで、静かな場所です。
お庭も管理されていてとてもきれいです。
空気も美味しいです。
周辺は住宅もなく静か。
だから猫たちも安心して昼寝が出来るのだと思います。
(元気な猫は草むらで虫を追いかけてます。)
下記の写真は2021年の様子です。
コノキミクオ先生のガンダ作品が庭園を飾ります。
まだ展覧会に行ったことのない方は、一度行ってみてはいかがしょうか。
癒されることは間違えありませんよ。
*この記事に書きました開催日程、また写真については、
「第20回記念 猫ねこ展祭」の案内ハガキより引用しました。
【個人的な宣伝、関連記事のご案内です】
この「ちばらぎの歴史や話題」ブログでは、松山庭園美術館に関連する記事を書いています。
下記の記事名にリンクを張っていますので、よろしかったら読んでみてください。
(記事名をクリックすると、このブログ内の記事に飛びます)
「猫ねこ展覧会2021」-松山庭園美術館で新しい猫たちと猫作品に癒された
芸術の熱く紅い炎-反骨-生と死-自然-猫-コノキ・ミクオ詩集「猫屋敷」-感想
*最後までお読みいただきありがとうございました。