髙部安打量産-マーティン2ラン-2022ソフトバンク対ロッテ9-11

3連戦まとめ

2022年5月20日~5月22日
2022ソフトバンク対ロッテ 9-11回戦
対ソフトバンク 2 勝 1 敗 ロッテこのカード勝越した。

【感想】

初戦は初回から積極的にいって得点。
3回もヒットをつなげてタイムリーで追加点。
千賀の制球の乱れをついた攻撃は素晴らしかった。
佐々木朗希の投球を楽にした。

2戦目は髙部がチームを牽引した。
中村奨吾がタイムリー。
美馬もホークス相手に苦しい投球だが、
低めにコントロールしてピンチを最小限に抑えた。

佐藤都が相変わらず勝負強さを発揮。
8回マーティンの2ランHRがきいた。
勝利を決定付けた。

マーティンの長打が上位打線を活気づけている。
投手陣にいい影響がみえている。

3戦目はロメロが前回登板から改善、3失点も粘りの投球でゲームを作ったのは良かった。
打線がH和田からの継投をとらえられず。
レアードのソロHR、8回八木の好投が良かった。

マーティンのホームランがでると得点力が格段にアップ。
やはりマーティンの長打力は試合の流れをかえる。
これでプレッシャーが軽減されて本来のバッティングに戻ることを期待したい。

また故障で離脱していた角中も3試合目に昇格。
代打でヒット、すぐ結果を出すあたりは流石の一言。
髙部も結果を出し始めているので、荻野も復活できれば層の厚みを感じるはず。
先がますます明るくなってきた。

【千葉ロッテマリーンズ5月22日終了時までの成績】
パリーグ4位 
19勝25敗 1引分 勝率432 

首位の楽天からは8.5ゲーム差です。  

早いものでもう交流戦。
ここで順位が大きく変動することを願いましょう。
いずれにしても調子は投攻ともに上がっている。
マリーンズは交流戦は得意なので楽しみです。

*最後までお読みいただきありがとうございました。