佐々木朗希好投-レアード髙部活躍-2022ロッテ対西武9-10

2連戦まとめ

2022年6月21日~6月22日
ロッテ対西武 9-10回戦
対西武 1 勝 1 敗 ロッテこのカードを引き分けた。

【トピックと感想】

初戦は、小島が7回3安打1失点と好投するも打線の援護なし。
また勝利の女神はもとに戻ってしまったような感じ。

L松本が素晴らしかった。
コントロールがよくて変化球のキレも素晴らしい。
負けても仕方ないのかもしれないが、意地も見せたかった。

*今年の小島はツキが少ない。

2戦目は、佐々木朗希が安定感抜群の投球で失点を防ぐ。
4回は中村がフォアボール選び、「レアードがヒット」でつなぐと安田が先制タイムリー。
8回は髙部がチャンスメイクして「レアードが犠飛で追加点」。
レアードがヒット、犠飛としぶとさを発揮。
打ち上げる技術は素晴らしかった。
相手投手のコントロールミスを逃さない。
この1点が無ければ延長で劣勢になる可能性が高かった。

佐々木朗希が好投で勝ちに結びつかないことが多かったので今回勝てて良かった。
松川も好リードして助けた。

からくも逃げ切ったといえ、佐々木朗希先発試合はあまり点が取れない。
この試合もエンス対策なのか微妙に下位打線を入れ替えあり。
ランナー出ても代打・バントも使われず
足を使っての攻めが目立った。
塁を確実にすすめプレッシャーをかけた方がいいのではないかと思った。

連敗しないのは、「佐々木朗希」という安定した柱を使ってこそ。
これを生かすも殺すも打線次第です。
またもったいない戦いをするとこでした。

*最後までお読みいただきありがとうございました。